鳥インフルエンザ(H5N1)対策情報サイト - 知っていますか?強毒性インフルエンザの脅威

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2010年12月

インフルエンザ流行本格化 新型、季節性を逆転 過去3週間(2010年12月31日 、毎日新聞 )

インフルエンザの流行が本格化しています。特に昨年、世界的に大流行した新型インフルエンザが急増し、今季主流を占めていた季節性のA香港型と割合が逆転しました。日本感染症学会など関連する学会は早期診断、早期治療の徹底を呼びかけています。

韓国 口蹄疫の次は鳥インフルエンザ発生か(2010年12月30日、朝鮮日報)

韓国の忠清南道天安市と全羅北道益山市で29日、養鶏場の鶏やカモなどに鳥インフルエンザ(AI)感染の疑いがあるとの届けがありました。
農林水産食品部はこの日、「忠清南道天安市豊歳面の種カモ農場と、全羅北道益山市望城面にある養鶏場で鳥インフルエンザ発生の疑いがあるとの届けがあった。問題となった農場の関係者には移動を制限すると同時に、予防措置として、これらの農場の鶏とカモを殺処分することにした」と発表しました。伝染性の強い高病原性鳥インフルエンザかどうかは、詳しい検査の結果が出る31日ごろ明らかになる見通しです。
【関連サイト】韓国 鳥インフルエンザの疑いで農場を隔離(2010年12月30日、Australia Network News)

鳥インフルエンザで専門家が対策を協議(2010年12月29日、日テレNEWS24)

日テレNEWS24は、11月以降各地で発生している鳥インフルエンザについて、専門家が29日、東京都内で対策を話し合い、海外での感染を把握することの重要性などを指摘したと伝えています。
会合では、これまでに鳥インフルエンザが発生した地域の調査結果が報告された他、今後の感染の広がりを防ぐための対策が話し合われ、死んだ野鳥の発見や韓国など海外の感染状況を把握することが大切だとの意見が出されました。
また、国内最大の鶴の越冬地である鹿児島・出水平野で、鳥インフルエンザに感染したナベヅルが見つかったことを受けての対策も話し合われました。この地域では、一般の住民も鶴に触れる機会が多いため、接触する人の感染対策の徹底が重要だと指摘しました。
環境省は、専門家らの意見をまとめて、年明けに都道府県に伝える予定です。

WHO エジプトの鳥インフルエンザ感染例を公表(2010年12月29日、WHO)

エジプト保健省は29日、新たに2例のH5N1鳥インフルエンザのヒトへの感染例を公表しました。
ダムンアウワー県に住む28歳の女性は、12日に発症し、14日に入院しましたが、症状が落ち着いたことから22日に退院しています。女性は生きた動物が売られている市場を訪れた経歴がありました。
ルクソール県に住む11歳の少女は、18日に発症し、翌日入院しました。この少女は重症の呼吸器症状があったことから人工呼吸器が装着されましたが23日に死亡しました。家きんとの接触があったかどうかの有力な情報はなく、感染原因は調査中です。
どちらのケースでもH5N1ウイルスが確認されており、抗ウイルス剤による治療がなされています。 今回のケースによりエジプトでのこれまでの感染者数は115人となり、このうち38人が死亡したことになります。

エジプトで新たな鳥インフルエンザ感染者(2010年12月28日、youm7.com)

エジプト保健省は116人目の鳥インフルエンザの感染者を発表しました。
患者はエジプト東部シャルキヤ県の56才の女性で、高熱、咳のほか呼吸困難を伴って入院、現在タミフルの処方を受けています。彼女は鳥インフルエンザに感染した疑いのある家きんに接触した模様です。肺炎を起こしていますが、病状は安定しています。

鳥インフル:ナベヅル3羽もウイルスを検出 鹿児島・出水(2010年12月28日、毎日新聞)

環境省は27日、鹿児島県出水市の出水平野に飛来したナベヅル3羽の死骸から強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出されたと発表しました。3羽は20〜21日に死に、鳥取大で遺伝子検査が行われていました。ナベヅルの感染確認は計5羽となっています。

すべての年齢層で注意必要 新薬も登場 インフルエンザ流行入り (2010年12月26日、産経新聞)

産経新聞は26日、今季のインフルエンザは昨シーズンのような新型インフルエンザ一色に代わり、季節性と新型が混在した形での流行が予想されると伝えています。
新型では妊婦や子供の重症化に注意が必要ですが、季節性インフルでは高齢者にハイリスクとなるもので、厚労省も「今年は、すべての年齢層で注意が必要」と呼びかけています。

鳥インフルエンザ:鹿児島・出水のナベヅルから検出 きょうから現地調査−−環境省(2010年12月25日、毎日新聞)

環境省は24日、鹿児島県出水市の出水平野で死んだ国の特別天然記念物のナベヅル1羽から新たに強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。感染確認は2羽目。
同日までに死んだツルなどは12羽となり、環境省は25日から現地でツルなどのふん便調査を実施するほか、公衆衛生の専門家を派遣し、感染防止体制について検討します。

インフルエンザ、全国で流行入り 厚労省発表(2010年12月24日、朝日新聞)

厚生労働省は24日、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。同省によると、平年並みの時期の流行入りだということです。
最新の1週間(13日〜19日)に全国約4,800の定点医療機関を受診した患者は6,758人で1施設あたりでは、前週の0.93人から1.41人に増え、全国的な流行開始の目安にしている1.0人を超えています。ウイルスはA香港型が最も多いです。

鳥インフルエンザ:鹿児島・出水で感染 マナヅルも感染疑い 1羽が陽性(2010年12月24日、毎日新聞)

鹿児島県出水市に飛来したナベヅル1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出された問題で、出水市は23日、簡易検査で新たにマナヅル1羽から、感染の疑いを示す陽性反応があったと発表しました。今後、詳しく検査するものです。

鳥インフル まれだが人での発症も 死亡率は6割(2010年12月23日、産経新聞)

鳥インフルエンザで最も懸念されるのが人への感染です。国内ではまだ1例も発症した事例は確認されていないが、世界では東南アジアや中国、エジプトなどを中心に8年間で510人が発症し、303人が死亡。致死率は実に6割に上ります。
多くの場合、自宅で鶏を飼ったり、精肉されていない鶏が市場で売られていたりするような地域で発生しており、厚生労働省は「日本の通常の生活で感染する可能性は極めて低い」としていますが、感染した鳥のふんに触れるなどして大量のウイルスが体内に入った場合、感染する可能性があります。
厚生労働省や環境省はホームページなどで死んでいる野鳥には近づかないように警告しています。
【関連サイト】鳥インフルエンザ(H5N1)について、厚生労働省
【関連サイト】野鳥との接し方について、環境省

エジプト 115人目の鳥インフルエンザ発生(2010年12月23日、promedmail)

エジプト保健省は23日、115人目の鳥インフルエンザ感染を発表しました。
患者はルクソール県に住む11歳の少女で、高熱、せき、呼吸困難、および肺炎の症状により入院しました。彼女は鳥インフルエンザウイルスに感染した疑いのある複数の鳥に接触した様子です。病院ではタミフル治療を受け人工呼吸器を装着していますが、現在危篤状態です。

鳥インフル:1羽感染確認 鹿児島・出水平野(2010年12月21日、毎日新聞)

国内最大のツルの飛来地、鹿児島県の出水(いずみ)平野で見つかったナベヅル1羽が鳥インフルエンザに感染した疑いが出ていた問題で、環境省は21日、この1羽が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染していたと発表しました。
同型の鳥インフルエンザは強毒性の可能性がありますが、同省は「実際には弱毒性であることも否定できず分析中」としています。 出水平野のナベヅルは絶滅危惧種で、国の特別天然記念物や、種の保存法による国際希少野生動植物種に指定されています。

【注釈】 出水平野で確認された鳥インフルエンザもH5N1型であることが確認されました。 今回のケースで今年の秋以降確認された国内のH5N1ウイルスは、10月14日に稚内でカモの糞から確認されたのを皮切りに、11月30日島根県、12月3日鳥取県、12月17日富山県についで5件目となります。この間にお隣の韓国でも2件確認されています。
国内に飛来する渡り鳥に感染が広がっており、広い範囲に拡散し始めていることが懸念されます。

イギリス 重傷者302人が集中治療室に(2010年12月22日、Wakefield Express)

イギリス保健省の発表したデータによると、イギリスでは302人が集中治療室で治療しているとされています。このうち新型インフルエンザの患者が何人かは発表されていませんが大部分が新型インフルエンザであると見られています。
23日には保健予防局から 死亡者数の新しいデータが発表される予定です。キャメロン首相は記者会見で、「先週は患者数が倍増したが、まだNHS(国営医療サービス)の対応能力の範囲内である。流行の状況は去年より少し悪いが、2年前と同程度である。」と冷静を保つよう呼びかけています。

鹿児島・出水のナベヅル、鳥インフルエンザの疑い(2010年12月21日、朝日新聞)

野鳥の鳥インフルエンザ発生が相次いでいます。
鹿児島出水(いずみ)市に飛来したナベヅル2羽が死に、うち1羽に鳥インフルエンザ感染の疑いがあることが分かりました。鹿児島大が実施した簡易検査で1羽が陽性だったもので、同大は検体を検査機器のある鳥取大に送りウイルスの遺伝子検査を実施して高病原性や強毒性のものかについて詳しく調べています。
関係者によると、2羽は出水市の平野で見つかり、19日にナベヅル1羽、さらに20日に別の1羽が死んだものです。同市の監視員の通報を受けた鹿児島大が簡易検査を実施し、20日に死んだ1羽が陽性、もう1羽は陰性でした。鳥取大の遺伝子検査で高病原性と確認されれば、今季に入り国内で5例目になります。

オーストラリア、ニュージーランドではパンデミックが小児集中治療室に大きな負荷(2010年12月20日、CIDRAP)

2009年冬に猛威を振るったH1N1パンデミックインフルエンザはオーストラリアとニュージーランドのPICU(小児集中治療室)に大きな負荷をかけたとの研究結果が、オンライン版の「Pediatric」誌に発表されました。
研究者らによると2009年の6月から8月までの間に2つの国でPICUに入院した子供の数は107人でしたが、このうち83人が新型インフルエンザに感染していました。期間中、新型インフルエンザに罹った小児がPICUの専門ベッドを773床(5.8%)使用していました。
データのあった75人の子供のうち39人が何らかの別な病気を持っており、20%は神経学的な問題を抱えていました。また患者の80%は人工呼吸器の装着を必要としました。この値は成人患者の数字よりも高い値となっています。
新型インフルエンザに感染していた83人の小児患者のうち6人(7%)が亡くなりました。一方、新型インフルエンザの成人患者がICUで死亡した人数は668人中114人(17%)であったと報告しています。

エジプト 新型インフルエンザと鳥インフルエンザで3人が死亡(2010年12月19日、Al-Masry Al-Youm) 

エジプト保健省は18日、ダカーリア県で新型インフルエンザと鳥インフルエンザによって3人が死亡したと発表しました。死亡者のうち2人はA/H1N1新型インフルエンザで、もう1人が鳥インフルエンザで死亡したもので年齢は44〜50歳とされています。
一方、エジプト国内の5つの県の病院で43人のインフルエンザ疑いの患者が収容されていると報告されています。検査の結果、15人のH1N1陽性が確認されました。
さらに19人が感染を疑われており、3人はH5N1陽性で、他の6人が感染初期と発表されています。

鳥インフル:コハクチョウから強毒性ウイルス 鳥取・米子(2010年12月19日、毎日新聞)

鳥取県は18日、同県米子市の民家のベランダで見つかったコハクチョウから、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表しました。山陰地方では11月から鳥インフルへの感染例が出ていますが、野鳥は初めてです。
県によると、コハクチョウは4日に衰弱した状態で見つかり、翌日死んだものです。県の簡易検査では陰性でしたが、鳥取大農学部で遺伝子検査したところ、陽性でした。
現場近くの中海一帯はコハクチョウなど渡り鳥の生息地として知られ、現場から中海を挟んで約4キロ離れた島根県安来市の養鶏農家でも今月2日、感染が確認されています。

イギリス 重症者の半数は持病の無かった健康な人(2010年12月18日、Telrgraph)

イギリスでは新型インフルエンザの再流行が脅威となっているようです。
18日付のTelegraph紙は、政府の主任医療政務官が、新型インフルエンザが重症化して入院する患者が急増していると警告したと伝えています。さらに重症者の半数は元来健康上の問題なかった人々であると説明しました。
保健省は持病の無かった健康な人に重症な患者が多数出ていることは尋常ではないとして、インフルエンザの症状が出た場合は、すぐに家庭医に相談するように訴えています。
全体としてはインフルエンザの患者数は例年並みなのですが、この1週間で2倍以上に急増しています。

韓国 忠清南道プヨ郡でH7N2鳥インフルエンザが発生、110羽を処分(2010年12月17日、OIE)

OIE(国際獣疫事務局)は韓国の忠清南道プヨ郡の養鶏場でH7N2鳥インフルエンザの発生が確認されたとの報告を発表しました。7日に定期検査により確認されたもので、飼育されていた110羽の鴨と鶏は16日に全て殺処分されています。
H7N2型は低病原性鳥インフルエンザウイルスですが、OIEは届出を義務付けています。
※日本ではH7N2型は高病原性鳥インフルエンザウイルスに指定しています。

インフル流行マップ、HPで公開 「前日の状況」一目で(2010年12月20日、朝日新聞)

地域ごとに前日のインフルエンザの流行が分かる地図が日本医師会のホームページに登場しました。日本医師会が国立感染症研究所と共同開発しものです。
このシステムでは、日本医師会が病院・診療所から病名や検査、薬が記されたレセプト(診療報酬明細書)のデータを毎日自動的に集め、翌朝に全国約900の地域医師会ごとの状況を地図に表示するものであり、流行の傾向をより早くつかめるものと期待されています。
【関連サイト】感染症サーベイランス(インフルエンザ)<日本医師会>

鳥インフル:「H5亜型」と確認 富山・高岡のハクチョウ(2010年12月19日、毎日新聞)

富山県高岡市の動物園で死んだコブハクチョウが高病原性鳥インフルエンザに感染していた問題で、県は19日、検出したウイルスは北海道稚内市や島根県安来市で感染が確認されたウイルスに極めて近い、強毒タイプのH5亜型ウイルスであることを確認したと発表しました。
富山県が、今月16日に見つかったコブハクチョウの死骸から検出したウイルスを動物衛生研究所(茨城県つくば市)に送付。稚内市のカモや安来市の鶏から検出したH5N1型ウイルスの遺伝子配列と比較解析したところ、型が似ており、致死率の高い強毒性であることが確定したものです。
同研究所がさらに解析し、21日にもウイルスの詳しい型が確定します。これを受け、環境省は19日、高岡市の動物園の半径10キロ以内について、野鳥への感染危険性を示す「警戒レベル」を現在の「2」から最高レベルの「3」に引き上げました。レベル3は安来市や米子市周辺に続き3カ所目です。

お堀のハクチョウ、鳥インフルか 富山・高岡の動物園(2010年12月17日、asahi.com)

富山県と農水省は17日、同県高岡市の市営高岡古城公園動物園内で死んだコブハクチョウが、高病原性鳥インフルエンザに感染していた疑いがあると発表しました。死んだ2羽のうち1羽が簡易検査で陽性でした。同市は動物園を同日から閉園し、今後詳しい検査で確定させるとのことです。
園内のハクチョウは10、11、13日も1羽ずつが死んでおり、13日に死んだ1羽について検査した結果は陰性でした。

イギリス インフルエンザ死亡者が17人に(2010年12月17日、PRESS ASSOCIATION)

イギリスの保健予防局(HPA)は10月初め以降、今シーズンのインフルエンザによる死亡者が17人となったとの最新のデータを発表しました。このうち14人がH1N1(新型)、3人がB型でした。全員が65歳未満で、6人は18歳未満だったと伝えています。
17人のうち、少なくとも8人は糖尿病や喘息などの持病のある「リスクグループ」の患者でした。ただし妊娠中の患者は一人もいなかったとのことです。

エジプトで114人目の鳥インフルエンザ患者が発生(2010年12月16日、Ahram Online)

エジプト保健省はベヘイラ県在住の25歳の女性が鳥インフルエンザに感染していることを確認したと発表しました。エジプト国内で確認された114人目の感染者となります。
報道官が伝えるところによると、この女性は家庭で飼育している鳥との接触後に高熱とインフルエンザの症状が出たことから地方の病院に入院しました。検査の結果女性は肺結核も患っていたことが見つかったと話しています。この女性はタミフルで治療を行なった結果、現在の容態は安定していると伝えています。

イギリス 新型インフルエンザで15人が死亡、100人が集中治療(2010年12月16日、INDEPENDENT)

昨年よりも厳しくなるという医師らの警告のとおり、新型インフルエンザの疑いで15人が死亡し、100人以上の患者が集中治療を受けています。
集中治療の専門家は、NHS(国民保健サービス)は12カ月前よりも大きな苦難を受けていると話しています。この10日間で入院患者の波が押し寄せました。北西部では昨年のパンデミックのときのピーク時を超えた数になっています。集中治療協会の会長は「今年は何か違うことがおきている」と話しています。

東京でも流行期に入る(2010年12月16日、東京都定点報告疾病 週報告分)

東京都の定点医療機関あたりのインフルエンザ患者数が、2010年度第49週(12月6日〜12日)に流行の目安とされている1人を超えて流行期に入りました。東京都によると定点医療機関当りの平均患者数は1.04人となり前週の0.76人から増加しました。
関東地方では埼玉県、群馬県も流行期に入っています。埼玉県は前週の1.30人から1.93人に増加、群馬県は1.06人から1.03人へと横ばいの状況となっています。
東京で検出されているウイルスは9月6日以降A香港型が74%、A/H1N1pdm(新型)が19%、B型が7%と香港型が多くなっています。 香港型は乳幼児や高齢者は重症化しやすく、しかも過去4年間は大きな流行がなかったことから、抗体を持っていない人も多いと考えられるので、予防接種を受けておくことが勧められます。

インフルエンザ 増加が続く(2010年12月15日、国立感染症研究所)

国立感染症研究所が発表した最新のインフルエンザ流行レベルマップによると、第49週(12月6日〜12月12日)のインフルエンザの定点当たり報告数は0.93(患者報告数4,480)となり、第42週以降増加が続き、流行期を示す1.0に近い数値になりました。
都道府県別では佐賀県(4.87)、北海道(4.48)、長崎県(3.74)、埼玉県(1.93)、大分県(1.91)、沖縄県(1.45)、宮城県(1.36)、福島県(1.33)の順となっています。警報レベルを超えている保健所地域は2カ所(北海道2)、注意報レベルのみを超えている保健所地域は5カ所(北海道3、佐賀県1、長崎県1)認められました。
直近の2010年第44〜48週の5週間では、インフルエンザウイルスの検出は、AH3亜型(A香港型)の割合が最も高く、次いでAH1pdm、B型の順となっています。

イギリス 北アイルランド、ウェールズでインフルエンザが猛威(2010年12月15日、CIDRAP)

北アイルランドとウェールズの当局はインフルエンザの活動が活発化していることを受けて、市民にワクチンの接種を受けるよう訴えています。
Hospital Management.netによると、北アイルランドの公衆衛生当局は、3人の妊婦が死亡したことを受けて、妊娠中の全ての女性はワクチン接種を受けるように警告を発したと伝えています。またWalesOnlineは、ウェールズでは、カーディフの聖堂学校で120人の生徒が発症し、このうち3人についてH1N1型であることが確認されたと報道しています。ウェールズの保健担当者は、特に妊婦の間でワクチン接種率が低いことを懸念しています。
11月末までにワクチンの接種を受けた65歳以上の人の割合は52%でした。また65歳未満の人々では34%にとどまっており、重症化する危険性があると不安視しています。インフルエンザの症状を訴える患者の数はウェールズでこの数週間に急増しており、この傾向はイギリス全土でも見られていると伝えています。
イギリスでは数日前に過去6週間で10人がH1N1新型インフルエンザで死亡したとのニュースが伝えられており、昨年とは異なる死亡者の多発に専門家も戸惑いを見せています。
【関連サイト】インフルエンザのより6週間のうちに10人が死亡(2010年12月15日、Daily Record)

ネパール 鳥インフルエンザの発生を政府が1カ月間公表せず(2010年12月14日、The Himalayan Times)

ネパールのナラヤンガルの農場で10月末に発生した鳥インフルエンザが1カ月間公表されず、市民の批判が集まっています。 ネパール中部の町ナラヤンガルの家きん農場で鳥インフルエンザが発生したのは10月末でした。症状が出始めた2日後に迅速検査を実施したところ、10月27日にH5N1鳥インフルエンザウイルスが確認されました。翌28日には中央獣医研究所でPCR検査により陽性であることが確認されました。さらに検体はイギリスに送られ、獣医学研究所(VLA)で再度陽性の確認がされています。
しかし、市民には鳥インフルエンザの発生の事実は知らされませんでした。政府が公表したのは、ヒマラヤンタイムズ紙が市民に危険の可能性について報道した1カ月後のことでした。OIE(国際獣疫事務局)への報告も、やっと12月12日になって行なわれたと報じています。
※PCR検査とは(ポリメラーゼ・チェーン・リアクション)検査の略称です。
 ウイルスの遺伝子を大量にコピーする酵素のポリメラーゼの連鎖反応を利用した検査方法です。

イギリス 新型インフルエンザで6週間に10人が死亡(2010年12月12日、Daily Record)

イギリスの保健当局は過去6週間で10人の成人が新型インフルエンザで死亡したことを発表し、人々にワクチン接種を受けるよう勧めています。
保健予防局は65歳以下の成人が新型インフルエンザにより死亡する事態が起きていることを確認しました。犠牲になったほとんどの患者は基礎疾患を持っている人々でしたが、一部の人々は、感染前は健康な人たちだったと伝えています。
イギリスではインフルエンザの外来患者数はまだ少ないにもかかわらず10人の死亡者が出たことに注目が集まっています。

ベトナムで鳥インフルエンザの感染が拡大(2010年12月9日、Viet Nam News)

ベトナムでは南部のカマウ省、北部のナムディン省、中央のニェアン省で、鳥インフルエンザ(H5N1)の家きんへの感染が拡大しています。 国立衛生疫学局の長官は「A/H5N1の人への感染は今年の3月以来確認されていないが、我々は現在、人の間での流行の危険性に直面している」と警告しました。危険増大の主な理由は、旧正月(テト)で家きんの需要が大量増加し、これに伴って家きんの輸送、販売、食肉解体が増加することと、寒冷な気候がウイルスの増殖とヒトへの感染をしやすくしていることによると話しています。
農業省のデータによると、今年は国内の家きんの16%が鳥インフルエンザに感染していることが示されており、この数字はこれまでの平均の4倍に当たるといいます。国立熱帯病病院長は「インフルエンザのような症状で多くの人々が入院するが、通常のインフルエンザと鳥インフルエンザを鑑別するのは非常に困難だ」「患者が感染した鳥に接触していた場合は、家族は医師や看護師に伝えることが必要だ」と話しています。
鳥インフルエンザの診断には、病気の鳥との接触があったかどうかがカギとなるといいます。今年ベトナムでは7例の鳥インフルエンザ患者が確認され、2人が死亡しています。
農業省では病気のトリや原因不明で死んだトリは、食肉解体処理をしたり食べたりせずに、適切な機関に連絡するように言っています。咳や発熱、呼吸困難など鳥インフルエンザを疑わせるような症状がある人は近くの医療機関を受診するよう勧めています。

エジプトで30歳の男性が鳥インフルエンザの疑いで死亡(2010年12月9日、Examiner.com)

エジプトのダカーリア県で30歳の男性が鳥インフルエンザの疑いで死亡したと伝えています。
男性は鳥インフルエンザの疑いで治療をしていた5人の患者のうちの1人でした。

インドネシアでH5N1鳥インフルエンザ感染を確認(2010年12月9日、WHO)

インドネシア保健省は9日、H5N1鳥インフルエンザの人への感染を発表しました。
バンドン市に住む21歳の女性は、11月14日に発症し、22日に入院しました。 女性は不衛生な養鶏場の近くに住んでおり、周囲には鶏の糞が落ちていたとのことです。感染源については引き続き調査を進めています。
検査ではH5N1鳥インフルエンザへの感染が確認されています。
インドネシアではこれまで171人の感染が確認され、141人が死亡しています。

全国で流行が拡大(2010年12月8日、国立感染症研究所)

国立感染症研究所が発表した第48週(11月29日〜12月5日)の「インフルエンザ流行マップ」によると 11の都道県で流行の目安とされる「1人」を超え、前週の2道県から大幅に増加しました。
今回1人を超えたのは北海道(3.82)、佐賀県(2.41)、長崎県(2.00)、大分県(1.33)、埼玉県(1.30)、鹿児島県(1.26)、沖縄県(1.14)など11の都道県に上りました。
前週は北海道と大分県だけでしたので、この1週間で一気に流行が拡大したことがうかがえます。第43〜47週の5週間では、インフルエンザウイルスの検出は、AH3亜型(A香港型)の割合が最も高く、次いでAH1pdm(新型インフルエンザ)、B型の順と報告されています。 香港型は高齢者や乳幼児には重症化を引き起こしやすいことから、出来るだけ早く予防接種を受けることが勧められます。

WHOがエジプトの鳥インフルエンザ(H5N1)による死亡例を確認(2010年12月8日、WHO)

WHOは8日、エジプトで発生したH5N1鳥インフルエンザによる死亡例を確認しました。
死亡したのはガルビーヤ県に住む30歳の女性で、11月28日に発症、12月1日に入院しタミフルで治療が行なわれましたが、翌日に死亡しました。調査の結果感染源は、病気で死亡した家きんとの接触とされています。
今回のケースでエジプト国内では113人目の感染で37人目の死亡となり、世界では2003年以降509人目の感染確認患者で303人目の死亡となります。

香港が鳥インフルエンザの警戒レベルを引き下げ(2010年12月8日、CIDRAP)

香港行政府は8日、鳥インフルエンザの警戒レベルをこれまでの「厳重警戒」レベルから「警戒」レベルに引き下げました。
香港では11月17日に59歳の女性が鳥インフルエンザに感染していることが確認されたことから「厳重警戒」に引き上げられていました。これは過去7年間で初めて出された警戒レベルでした。保健予防センター(CHP)の広報担当者は、過去数週間に亘って監視活動と疫学的調査を強化していたと話しています。
患者は今も入院していますが、症状は落ち着いているとのことです。
患者と接触した人達は隔離されていましたが、発症した人はいませんでした。広報担当者は「保健予防センターは今後も世界の鳥インフルエンザの状況をモニタリングしていくつもりである。これまでにヒト−ヒト感染が効率的に起きたという証拠は見当たらない。」と話しています。

インドネシア 患者の鳥インフルエンザ感染を確認(2010年12月8日、PromMED-mail)

バンドン市にあるハサンサディキン病院の医療チームが、バンドン市内に住む患者がH5N1鳥インフルエンザウイルスに感染していることを確認しました。 8日、サディキン病院の医療チームが、保健省の健康開発調査局から、21歳の患者から採取した検体の検査結果を受け取ったと伝えています。
患者は11月22日から集中治療室で治療を受けていました。この患者は病院に到着したときから激痛を訴えており、内科の専門医によると鳥インフルエンザに特有の症状を示していたといいます。 患者の容体は徐々によくなっており、人工呼吸器も取り外されました。現在は熱も下がり、咳だけがまだ残っているとのことです。呼吸が正常に戻れば退院できる見込みです。

韓国で鳥インフルエンザ(H5N1)が発生(2010年12月8日、Yonhap News)

韓国政府は8日、南西部にある渡り鳥の生息地で鳥インフルエンザの発生が確認されたと発表しました。
農業省の発表によると、獣医局が全羅北道の益山市で捕獲したマガモから採取した血液検体から高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認したということです。当局は感染したマガモが確認された万頃江周辺の地域を消毒するとともに、半径10km以内の地域を集中監視区域に指定しました。 政府の統計によると指定区域内には219カ所の養鶏場と13カ所のカモの飼育場があるといいます。
農業省の高官が匿名を条件に「今回の鳥インフルエンザは野鳥で確認されたものであり、農場で飼育している家きんの間にはまだ広がっていないのではないかと考えている」と話しています。
【関連サイト】益山で鳥インフル発生(2010年12月8日、朝鮮日報)

ネパールとアゼルバイジャンで鳥インフルエンザが発生(2010年12月6日、CIDRAP)

ネパールの獣医当局は、ネパール中央部に位置するチットワン地区の家きんの農場で10月にH5N1鳥インフルエンザが発生したと発表しました。OIE(国際獣疫事務局)が公表した報告書により判明したものです。
感染により66羽の家きんが死亡し、感染拡大防止のために残りの11,437羽が殺処分されました。感染源は確認されませんでした。また、他の農場への感染拡大も見られていません。ウイルスは、英国ウェイブリッジにある獣医学検査機関で迅速検査とPCR検査によって確認されたと伝えています。ネパールでの最近のH5N1感染は2010年の3月に発生しています。
一方、アゼルバイジャンの養鶏場で家きんが死亡し、検査の結果H5ウイルスが確認されました。高病原性のH5N1型かどうか更なる検査が行なわれていると3日付けのAzeri Press Agency (APA) が伝えています。(当サイト4日付で紹介済み)
新華社通信によると感染はアゼルバイジャンの西部にある農場で発生し、近隣の農場でも鳥の死亡が発生しているとのことです。

季節性インフルエンザへの感染が新型インフルエンザを重症化?(2010年12月5日、Nature.com)

新型インフルエンザの重症化の原因が季節性インフルエンザの抗体ではないかとの米国バンダービルト大学の研究が5日オンラインでNature Medicineに発表されました。
研究チームによると昨年世界的に流行したH1N1新型インフルエンザでは、それまで健康だった中年層が感染して重症化したことが特徴としてあげられますが、これは以前感染した季節性インフルエンザの抗体が異常な免疫反応を起こし、体の組織を攻撃したためであるというものです。
著者らはこのような現象は1957年の「アジアかぜ」のときにも起きており、新型のインフルエンザの流行が起きたときの特有の現象であるといっています。

エジプト 鳥インフルエンザで30歳の女性が死亡(2010年12月5日、ProMED-mail)

ProMED-mailがエジプトで鳥インフルエンザによる死亡者の発生を伝えています。 死亡したのは首都カイロの北部に住む30歳の女性で、今年に入って同国での10人目の死亡者(患者発生は23人)となります。
エジプト保健省の発表によると、多くの患者が発生した2006年以降、113人の患者が発生しており、37人が死亡したと伝えています。

アゼルバイジャンで鳥インフルエンザが発生(2010年12月4日、新華社)

アゼルバイジャン当局は西部で発生していた家きんの大量死が鳥インフルエンザであることが判明しました。
保健副大臣が、採取した血液検体から鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表したものです。 アゼルバイジャン環境省は、鳥インフルエンザの発生が確認されたことを受けて向こう1カ月間、鳥の狩猟を禁止しました。渡り鳥は国外からウイルスを持ち込む可能性があることから、保健当局は感染拡大を防ぐための予防措置を講ずるよう呼びかけています。

感染症学会 早期治療の徹底を呼びかけ(2010年12月3日、日本感染症学会)

日本感染症学会は3日「2010年の総括と2010/2011冬に向けた日本感染症学会の考え方」を発表しました。
これによると、昨年の新型インフルエンザで日本の死亡が少なかった理由は、@国民皆保険により早期受診、早期治療開始が可能だったこととA迅速診断キットや抗ウイルス剤を駆使して世界に先駆けて行なってきたインフルエンザ診療の経験の豊富さをあげています。
昨年の新型インフルエンザの流行の際に、アメリカCDC(疾病予防管理センター)が「大部分の健康人においては抗ウイルス薬による治療は不要」と言うガイドラインを提示したのに対し、日本感染症学界は「抗インフルエンザウイルス薬を、健康小児や健康成人を含めて、罹患者には全例に早期から積極的に投与する」ことを推奨しました。その結果、諸外国で多数の死亡者を出した妊婦の死亡が日本では1人も無かったなど、重症化や死亡者数を少なく抑えることが出来たとして、学会としても被害の低減に貢献できたことを伝えています。
さらに、第2波への警戒を緩めるべきでないことや、今年H3N2香港型の流行が懸念されており、今年の流行に際しても早期治療を徹底するよう呼びかけています。

OIEが日本の鳥インフルエンザ発生を発表(2010年12月2日、OIE)

OIE(国際獣疫事務局)は、農水省からの報告を受けて、島根県で発生した鳥インフルエンザの集団感染を発表しました。発表によると、11月27日にから始まった感染で57羽の鶏の死亡が確認され、飼育されていた残りの21579羽は全て殺処分されたと伝えています。
感染のあった養鶏場周囲の交通は規制が敷かれており、周囲の4箇所の養鶏場は、調査が行なわれています。規制区域内には13箇所の感染拡大防止のためのステーションが設置されたと報告しています。

島根の鳥インフルは強毒性(2010年12月2日、産経新聞)

島根県安来市の高病原性鳥インフルエンザ問題で、農林水産省は2日、検出されたH5型ウイルスが強毒性であると発表しました。動物衛生研究所(茨城県)が確認したものです。
また、同研究所の遺伝子検査で、今回のウイルスが今年10月に北海道の野生のカモの糞から検出された強毒性の鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」に極めて似ていることも判明。農林水産省では、引き続き関連を調べています。

鳥インフル:2万羽殺処分終了、焼却始める 島根の養鶏場(2010年12月2日、毎日新聞)

島根県は2日、高病原性鳥インフルエンザ感染があった同県安来市の養鶏場で、鶏の焼却作業を始めました。
この養鶏場では11月29日に鳥インフルの感染疑いが判明。最終的に鳥インフルと確定される前の30日から、飼育されていた鶏2万1549羽の殺処分を始め、2日午前7時ごろまでに終了。4日までにすべて焼却する見込みです。
死んだ鶏からは「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されており、国と県は、ウイルスの感染経路について解明を進めることにしています。

インドネシア 幼児が鳥インフルエンザの疑い(2010年12月1日、KAMPAS)

西スマトラ州のパダンにあるM.Djamil病院で、幼児が鳥インフルエンザの疑いで治療を受けていると伝えています。 患者は19ヶ月の少女で母親に連れられて11月30日(火)に病院に駆け込んだとのことです。 病院の鳥インフルエンザチームの医師のひとりは、おそらく鳥インフルエンザに感染したのではないかと話しています。

鳥インフル:野鳥捕獲調査など実施へ…環境省専門家会合(2010年12月1日、毎日新聞)

高病原性鳥インフルエンザに感染した鶏の死骸が島根県安来市の養鶏場で見つかったことを受け、環境省は専門家会合を緊急に開き、新たに発生地周辺で野鳥の捕獲調査などを実施することを決めました。早ければ3日から調査を始めます。
この日の会合では監視体制の強化に加え、渡り鳥飛来地になっている宍道湖や中海で野鳥のふん便を収集するなどし、ウイルスが含まれていないか分析する予定です。同省は既に全国の地方環境事務所や都道府県に対し、ウイルスを運ぶ可能性のある野鳥の大量異常死などへの監視を強めるよう指示や要請をしています。
発生地は、国内有数の渡り鳥の飛来地である中海に面していますが、発生以前にウイルス検出の報告はないということです。

新型インフルエンザは季節性インフルエンザに比べて肺炎が重症化(2010年12月1日、CIDRAP)

スペインとチリの研究者らが、2009年の新型インフルエンザと季節性インフルエンザに伴う肺炎の症例を比較した研究結果をEuropean Respiratory Journal誌に発表しました。 それによると新型インフルエンザの患者の年齢層の方が季節性インフルエンザの患者層より若く、重症化していることがわかったとしています。
著者らは2009年5月〜7月までの間にチリの病院で治療された75人の患者のデータを2003年〜2008年に季節性インフルエンザから肺炎を合併した52人の患者のデータと比較しました。比較対象とした52人の患者のほとんどはバルセロナの病院の患者でした。
年齢差は、新型の患者の平均年齢が39.7歳なのに対し、季節性の患者の平均は69.6歳で新型の患者の方が若く、基礎疾患を持っている割合やアルコール中毒を合併している割合も新型インフルエンザ患者の方が低くなっていました。
重症化した患者の比較では、新型インフルエンザでは呼吸不全を起こした患者の割合が28%あったのに対し、季節性インフルエンザの患者では12%でした。また、新型インフルエンザの患者の致死率は、季節性インフルエンザの患者の約2倍となりました。 ただし、この違いは統計学的に有意な差とは言えないと報じています。

秋田県 幹部を訓告処分 インフル集団感染初動態勢を改善(2010年12月1日、産経新聞)

鷹巣病院(北秋田市綴子)でインフルエンザの集団感染があり入院患者8人が死亡した問題で、県は30日付で担当する幹部ら5人を訓告処分にしました。今後は危機対応行動マニュアルを作成し、初動態勢を改善するほか、感染症の個別マニュアルも専門家の意見を取り入れて充実させることを明らかにしています。

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