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鳥インフルエンザ・新型インフルエンザ バックナンバー  ※外部サイトへリンクしています

2010年10月

鳥インフルエンザ:強毒性検出 監視を継続−−稚内・大沼 /北海道(2010年10月28日、毎日新聞)

稚内市の大沼で、カモのふんから強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出された問題で、宗谷総合振興局や市などの職員7人が27日、大沼周辺の監視活動を行いました。 同湖では、カモ類約1,000羽とオオハクチョウ約40羽が湖面で羽を休めていたが、職員が双眼鏡で観察した限りでは異常は見つからなかったといいます。
監視は水鳥がいなくなる11月中旬まで毎日続ける予定です。
【関連サイト】
野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出について(2010年10月26日、北海道地方環境事務所)

インドネシア 鳥インフルエンザで5歳の女児が死亡?(2010年10月27日、Bird Flu Information Corner)

インドネシアの国営アンタラ通信は25日、インドネシア西スマトラ州のM ジャミール病院で5歳の女児が死亡したと報じています。
この女児は、H5N1鳥インフルエンザに感染していたと疑われています。集中隔離治療室で4時間に亘って治療を受けましたが、亡くなったものです。地域の保健当局者は、この女児が鳥インフルエンザの疑いで亡くなった事実を認めています。
この患者は、最初タルー保健センターに入院しましたが、その後ジャンバークパスバール地域病院に移されました。しかし病院は、彼女の容態が悪化していたために再度M ジャミール病院に紹介し、直ちに内科病棟で治療が施されたとのことです。 患者の血液と咽喉から採取された検体が、インドネシア保健省の検査機関に送られています。 胸のX線写真では肺炎が認められ、鳥インフルエンザの感染が示唆されました。
患者の家の周辺を調査したところ鶏の死亡が確認されていますが、これらの鶏はけいれん発作の兆候があるものの、鳥インフルエンザの際に一般的に見られる突然死は起きていないと伝えています。

イギリス 新型インフルエンザによる小児の死亡数は70人(2010年10月27日、CIDRAP)

2009年6月26日から2010年3月22日までの間にイギリスでは70人の小児が新型インフルエンザで死亡しました。イギリス保健省が医学専門誌「ランセット」に掲載したものです。
0歳から18歳までの小児の死亡例は毎日確認され、記録のクロスチェックや検査結果、死亡診断書により検証されたものです。小児の全般的な死亡率は人口100万人当り6人で、年齢区分別では1歳未満の乳児の死亡率が最も高くなりました。 また白人の子どもに比べ、バングラディシュ人、パキスタン人の子どもの率が高く、人口100万人当りの死亡率はそれぞれバングラディシュ人=47人、パキスタン人=36人に対し、白人=4人です。
そのうち15人は発病までは健康体でしたが、45人は重度の障害を持っていました。慢性の神経疾患を患っていた子供は100万人あたり1,536人と最も高い死亡率となっていたほか、19人の子供は入院する前に死亡していました。 45人(64%)の子供がオセルタミビル(タミフル)の治療を受けていましたが、効果が期待できるとされる発病から2日以内に投与を開始していた例は7例だけでした。

塩野義の抗インフル薬、小児向けの適用も取得(2010年10月27日、日本経済新聞 電子版)

日本経済新聞電子版は27日、塩野義製薬が今年1月に成人向けに発売した抗インフルエンザウイルス薬「ラピアクタ」について、同日付で小児向けの適用も厚生労働省から追加取得したと報じています。
従来も医師の判断で限定的に処方できましたが、新生児や乳児などを含めた子どもにも成人と同様に使えるようになったものです。

カモのふんから鳥インフルウイルス 北海道稚内(2010年10月26日、朝日新聞)

環境省は26日、北海道稚内市の大沼で見つかったカモのふん便から、毒性の強い鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出されたと発表しました。 同省は「見つかったのが死骸(しがい)なら毒性が特に強いウイルスだと考えられるが、周辺から死骸が見つかっていないため、現時点では野鳥の大量死の可能性は高くない」としています。
国内の野鳥のH5N1型感染は、2008年にオオハクチョウで確認されて以来です。
【関連サイト】
野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出について(2010年10月26日、環境省) 

流行の主流となっているのはH3N2香港型(2010年10月21日、CIDRAP)

WHOは20日、最新のインフルエンザ流行状況のレポートを発表しました。
このレポートによると流行時期が終わりを迎えている南半球では減少が続いており、北半球では流行が続いているとしていますが、主流となっているウイルスはH3N2香港型になっているといいます。
多くの熱帯地方の国々では流行が下火になってきている一方で、東南アジアのいくつかの国や中央アメリカ、南アメリカの国々では患者の増加が報告されており、主たるウイルスはH3N2香港型となっているとのことです。また、北アメリカでは、カナダがインフルエンザ様疾患の僅かな増加が見られます。35カ国からこの2週間に2,415のインフルエンザテスト陽性の検体が集められました。このうち89.7%はA型であり、B型は10.3%でした。さらにA型の亜型を調べると、84.5%がH3N2香港型で、2009H1N1新型は15.5%にとどまっています。
【関連サイト】
WHO インフルエンザ情報最新版(2010年10月20日、WHO) 

都城高専で新型インフルエンザの集団感染が発生(2010年10月21日、読売新聞 )

読売新聞は、宮崎県都城市の都城高専の学生寮で新型インフルエンザの集団感染が発生したと伝えています。
県の福祉保健部が発表したもので、男子生徒10人、女子生徒2人の合計12人が発症し自宅療養しているとのことです。市内の医療機関を受診した寮生の検体を県衛生環境研究所で検査したところ新型インフルエンザと判明したものです。
宮崎県では今季に入って初めての集団感染です。

新型インフルエンザウイルスに変異株(2010年10月21日、CIDRAP)

オーストラリアとシンガポールの専門家グループが新型インフルエンザウイルスに変異株が発生しているとの研究発表を行ないました。
この変異株は、2010年4月に初めてシンガポールで確認されましたが、今シーズン既にニュージーランドとオーストラリアにも広がっているといいます。オーストラリアやシンガポールでは、この変異株のために、ワクチンを接種したにもかかわらず感染したケースや死亡につながったケースがあったとしています。
しかし一方で、コロンビア大学のウイルス学者であるヴィンセント・ラカニエロ博士は、CIDRAPからの問い合わせに対し、今回の研究結果は驚くことではないと言っています。今回の研究結果では抗原ドリフトの始まりの兆候は見られず、ウイルスの性格に変化も見られていないとし、WHOの研究機関が収集して評価分析をしている数多くの検体の一つと変わりないと話しています。

インドネシア バリクパパンで乳児がH5N1鳥インフルエンザに感染した疑い(2010年10月20日、POSTMETRO BALIKPAPAN)

インドネシア、ボルネオ島東部のバリクパパンで4ヶ月の乳児がH5N1鳥インフルエンザに感染した疑いがもたれています。自宅の床下で飼育していた鶏に接触した可能性があると伝えています。(伝統的なカリマンタンの家の構造はステージのようになっていて、床下で家畜を飼育しています)
当局からはまだ鳥インフルエンザの疑いがあるとの声明は発表されていませんが、この乳児が呼吸困難の症状を示していることから、その可能性が疑われているものです。
当局者によるとこのほかにも数人の地方住民が鳥インフルエンザ感染の疑いで保健所を訪れていると伝えています。感染地域が16地区に拡大していることを受けて、バリクパパン市当局は鳥インフルエンザ警報を15日間延長しました。

藤岡市立鬼石北小 1、3年学年閉鎖 群馬(2010年10月20日、産経新聞)

群馬県は19日、藤岡市立鬼石北小学校でインフルエンザとみられる集団風邪が発生し学年閉鎖したと発表しました。
当サイトで既にお伝えしていますが、同校では今月13日から15日にも学年閉鎖を行っており、季節性インフルエンザ(A香港型)と診断されています。

季節性インフル、仙台で集団感染 今シーズン初めて(2010年10月19日、河北新報)

仙台市は18日、市立高砂保育所で季節性インフルエンザとみられる集団感染があったと発表しました。児童20人を含む25人が発熱やせきなどの症状を訴え、児童2人が入院、 女児からは季節性のA香港型ウイルスが検出されています。
仙台市内のインフルエンザの集団感染は今シーズン初めて。

WHOがインドネシアの鳥インフルエンザによる死亡者発生を発表(2010年10月18日、WHO)

インドネシアからの報告を受けて、WHOは2例の鳥インフルエンザ患者の死亡を発表しました。 既に当サイトでもお伝えしていますが、西ジャカルタの35歳の男性と西ジャワの40歳の女性がそれぞれ8月27日と9月17日に死亡したと発表されています。 どちらのケースも検査機関でH5N1鳥インフルエンザウイルスが確認されています。
今回のケースを含めインドネシアではこれまで170例の感染が確認され、このうち141人が死亡したことになり致死率は82.9%に上ります。

韓国で鳥インフルエンザ 農水省、国内にも警戒呼びかけ(2010年10月18日、asahi.com)

農林水産省は18日、韓国中西部の養鶏場で発生した高病原性の鳥インフルエンザ(H7N7亜型)により、韓国からの鶏肉などの輸入を停止したと発表しました。鳥インフルエンザは韓国で今年5月に発生、一時停止した鶏肉の輸入を9月に再開したばかりでした。

アフリカジンバブエで新型インフルエンザが再流行(2010年10月18日、Afrik-news)

南アフリカの国ジンバブエでH1N1新型インフルエンザが再流行し、全行政管区で発生が確認されました。
ボツワナとの国境から約70KmのTsholotso地区では300人の患者が発生し、大部分は学童でした。現在まで7人について検査が行なわれ、このうち2人が陽性反応を示しています。
小児保健福祉省は16日、H1N1新型インフルエンザとH3N2香港型が同時に流行している可能性があるとし、例年と異なる季節の流行に注意を呼びかけています。国境なき医師団のほかいくつかの非政府組織が、流行している地域に医療従事者のチームを送っていると伝えています。

インドネシア H5N1鳥インフルエンザで2人が死亡(2010年10月17日、Pro Med Mail)

インドネシア保健省が新たに2人のH5N1鳥インフルエンザ患者が死亡したことを発表しました。
一人は西ジャカルタに住む35歳の男性で、8月16日に発症、2日後にかかりつけの医師に受診し直ちに西ジャカルタの病院に移送されました。その後8月24日に鳥インフルエンザの疑いがあるとして、鼻と咽喉から検査のための検体が採られました。しかし患者の容態は悪化して重症肺炎を来たし、8月27日に死亡しました。
二人目は40歳の主婦で9月9日に発熱と咳、鼻水の症状が始まりました。9月12日には東ジャカルタの病院で治療を受けましたが翌日には転院。3日間に亘って治療を続けましたが容態の回復は見られず、肺のX線写真は肺炎の状態を示していました。患者は鳥インフルエンザと診断され、9月16日に移送、隔離病室で治療を受けましたが病状は悪化し、9月17日に死亡しました。
当局では、これらの事例をWHOに報告したと伝えています。

新型インフルに園児12人感染 廿日市市(2010年10月16日、中国新聞)

廿日市市は15日、6〜14日に市内の保育園2カ所で園児12人が新型インフルエンザに感染したと発表しました。 休園などの措置はとっておらず、市健康推進課は、手洗いやうがいのほか、1日から始まったワクチンの接種を呼び掛けています。 広島県内では13日に、広島市でも新型インフルエンザの発生が確認されています。

沖縄県 インフルエンザ流行の目安を超える(2010年10月14日、沖縄県感染症情報センター)

沖縄県でインフルエンザ流行の兆しが現れています。
2010年第40週(10月4〜10日)のインフルエンザの定点当たり届出数が1.16人となり、流行の目安とされる1.0人を超えました。地域別では宮古や中部で多く届け出が出されており、今後の動向を注視する必要がありそうです。

ポーランド 10月に入り新型インフルエンザが猛威(2010年10月13日、Warsaw Business Journal)

ポーランドでは10月の第1週にインフルエンザとみられる患者の発生数が昨年同期の3倍となりました。症例の多くは新型インフルエンザと診断されています。
10月1日から7日にポーランド国内でインフルエンザもしくはインフルエンザ疑いと診断された患者数は15,750人で、9月の最終週の12,500人から上昇しています。昨年のこの時期も新型インフルエンザが流行していましたが、患者発生数は6,000人弱にとどまっていました。
当局者は「昨年に比べ患者は非常に多く、9月は1カ月を通じ増加し続けた。今後の予想はつかない」と話し、予防接種と消毒、手洗いを呼びかけています。昨年の患者発生のピークは11月の最終週で、このときには134,000人の患者数を記録しています。

北半球では今シーズンの序盤はH3N2(香港型)が主役(2010年10月13日、CIDRAP)

南半球の流行が下火になってきた一方で、北半球ではインフルエンザの感染が増える季節となってきています。今のところ北半球での流行の活動性は概して低いレベルですが、中国ではH3N2(香港型)の中等度の流行が起きています。
先ごろ発表されたWHOの報告によると、世界のいくつかの地域では依然としてH1N1(2009新型)が流行していますが、多くの地域でH3N2(香港型)の流行が確認されています。アメリカ当局は、今季はH3N2(香港型)の流行が多いと予測しており、この型が流行の主流となった場合には、重症化による被害が深刻になるだろうと述べています。
世界各国で流行の主流となっているウイルスの種類は、次のとおりです。
 ・H1N1(2009新型)が主流の国  オーストラリア、ニュージーランド、タイ、インド、サウジアラビア
 ・H3N2(香港型)が主流の国  チリ、カンボジア、コスタリカ、ホンジュラス、メキシコ、中国、香港、バングラディシュ
 ・B型が主流の国  南アフリカ、ニカラグア
重症化しやすいH3N2(香港型)の流行には特に注意が必要です。H3N2(香港型)は今季のワクチンにも含まれていますので、早めの接種を受けることが勧められます。

群馬県 インフル学年閉鎖 県内では今年度初(2010年10月12日、群馬県保健予防課)

群馬県の小学校でインフルエンザが発生し、学年閉鎖となっています。
群馬県保健予防課によると、藤岡市立鬼石北小の2年生にインフルエンザとみられる症状が広まり、13日から15日の間学年閉鎖されるとのことです。新型か季節性かは不明ですが、県内でインフルエンザによる臨時休校は今年度初めてで、例年より2カ月ほど早い報告といいます。
同課は「インフルエンザの流行が早まる可能性がある。手洗いやうがい、予防接種など感染予防対策に心がけてほしい」と呼びかけています。

インドネシア マカサールで鶏とアヒル49,000羽が鳥インフルエンザで大量死(2010年10月10日、MCOT)

インドネシアのミナミスラワシ州では、この4カ月の間に少なくとも49,000羽の鶏とアヒルが鳥インフルエンザにより大量死したと伝えられています。
州の獣医当局の長官は9日、関連当局に感染した鶏とアヒルを処分するよう命じたと発表、同時に感染した地域からの鶏の移動も禁止しています。また、感染した鶏の殺処分に加え、鶏へのワクチン接種の強化、鶏小屋の消毒を呼びかけています。当局者の話では、ヒトへの感染は起きていないとのことです。
4人の鳥インフルエンザ疑いの患者が入院しましたが、致死的なウイルスの感染は認められなかったと話しています。

患者・職員20人インフル感染 宮古病院 面会を制限(2010年10月9日、琉球新報)

宮古島市の県立宮古病院の内科病棟と精神科病棟で、入院患者と職員合計20人がインフルエンザに感染し、感染拡大防止のために面会制限や一部の部屋の使用禁止、患者の隔離などの措置がとられています。
いずれの患者もA型で軽症とのことであり、新型インフルエンザかどうかはまだ分かっていません。

ボルネオ、バリクパパンで幼児が鳥インフルエンザに感染疑い(2010年10月9日、KaltimPost)

インドネシアのボルネオ島で5歳女児が南バリクパパンの病院の隔離病棟に発熱のため収容されたと伝えられています。バリクパパン市保健局の広報官によると、患者の家庭の近隣で多くの鶏が突然死亡したとのことです。
患者は発熱と食欲不振で重体とされ、患者から得られた検体はウイルス検査のためにジャカルタの研究所に送られました。迅速検査は行われていますが結果については発表されていません。

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)がH3N2(香港型)の動きに注目(2010年10月8日、CIDRAP)

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、国内及び世界各地で流行の動きを見せているH3N2(香港型)に注目しています。 H3N2(香港型)がしばしば重症化を引き起こすことから注視しているものです。
アメリカ国内では、この夏に採取された呼吸器からの検体25,833件のうち326件(1.3%)からインフルエンザウイルスが確認されました。 内訳を見ると、A型が261件(80%)、B型が65件(20%)となっています。 A型のうち185件(71%)については詳細検査により亜型まで分析されましたが、H3N2(香港型)が130件(70%)、H1N1(新型)が55件(30%)と香港型が多数を占めました。
7日に開かれたインフルエンザワクチンに関する記者会見でCDCの当局者は、今年はしばしば重症化することのあるH3N2(香港型)が流行する可能性があると予想していると発表しました。 H3N2(香港型)の流行が予測されるということからも、ワクチンの接種を強く勧めています。

インドネシア 鳥インフルエンザが南スラウェシ州の6地区に感染を拡大(2010年10月8日、Jakarta Post)

感染拡大を続けている鳥インフルエンザは、南スラウェシ州の6地区に広がり18,000羽の鶏を大量死させています。
州の当局者は、感染は9月から続いており、地区をまたいで拡大していると話しています。感染が拡大している理由に気象の変動をあげ「ウイルスがこの天候で生存能力を高めている。この極端な気象の変動が感染拡大の引き金となった。ウイルスが広がったことで鶏の高い死亡率につながった」としています。
なお、9月29日にスラウェシ島マカッサルの病院に鳥インフルエンザの症状で入院した4人の患者は、ウイルス検査の結果、陰性であることが判明し退院したと伝えています。

インフルエンザ:今季初、幼稚園学級閉鎖−−滝沢 /岩手(2010年10月6日、毎日新聞)

岩手県滝沢村の幼稚園でインフルエンザ感染が広がったことから、6日〜8日までの間学級閉鎖になったと報じられています。県の保健福祉企画室によると、岩手県内での学級閉鎖は今季初めてであり、新型インフルエンザによる集団感染かどうかなど詳細は不明とのことです。

台湾で低病原性鳥インフルエンザが発生(2010年10月5日、Bird Flu News)

台湾の獣医当局は4日OIE(国際獣疫事務局)に対し鳥インフルエンザ発生の即時報告を行ないました。
報告でファンユアンの農場で低病原性鳥インフルエンザが発生したと伝えています。18,000羽の雌鶏の群れの中から定期検査で20羽のトリに感染が発見されたとのことです。検体からは鳥インフルエンザウイルスが確認され、9月29日にH5N2型であることが判明しました。感染が確認された後、ただちにこの農場からの鶏の移動が禁止されています。
健康調査が行なわれましたが、健康状態に障害のある鶏は見当たらず、卵の生産も落ちていないとのことです。また、通常と異なるような死亡例も見られていません。周辺の農場の調査も続けられているほか、ウイルスの病原性についても検査が行なわれています。

インドネシア 高校生がH5N1鳥インフルエンザの疑いで入院(2010年10月4日、POST METRO BALIKPAPAN)

インドネシアのボルネオ島のバリクパパンに住む15歳の高校生が、H5N1鳥インフルエンザに感染した疑いで3日、地元の公立病院に入院し隔離されました。家の付近では多くの鶏が原因不明で死んでおり、高校生は前日から高熱が出たため病院を受診し入院となったものです。
鶏の死んだ原因が鳥インフルエンザかどうかの報道はありませんが、近隣の首長が鳥インフルエンザの感染拡大を想定して鶏の殺処分を指示しています。

妊娠中のインフルエンザワクチン接種で新生児にも免疫(2010年10月4日、CIDRAP)

妊娠中にインフルエンザワクチンの接種を受けると、生まれてくる赤ちゃんも誕生から数カ月間は感染と入院のリスクが減るという研究結果が発表されました。
1169組のネイティブアメリカンの母子を対象とした研究では、ワクチンを妊娠中に接種した場合、感染のリスクを41%、入院のリスクを39%低下させました。 ワクチンを接種した母親から生まれてきた赤ちゃんの血液中の抗体価は2〜3カ月に亘って高い値を示し、6カ月後には減少していました。 新型インフルエンザパンデミックでは世界中で多くの妊婦が犠牲になりました。生まれてくる赤ちゃんのためにもワクチン接種は受けておいた方がよさそうです。
この研究はArchives of Pediatric and Adolescent Medicineの電子版に発表されました。

四日市市の小学校が学年閉鎖(2010年10月1日、毎日新聞)

四日市市は9月30日、市立水沢小の2年生(1組、児童31人)が季節性インフルエンザの集団感染のため、同日から10月1日まで学年閉鎖にしたと発表しました。四日市市の担当課は「こんな早い時期の感染は珍しい」と話しています。

ミャンマー国境の難民キャンプに100人以上のインフルエンザ患者(2010年10月1日、Thai News Agency MCOT)

タイ北部のメイフォンソン省の2カ所の難民キャンプの医療施設で、100人以上の難民がインフルエンザ様症状で入院治療を受けていると報道されました。
難民は1995年以来キャンプで生活を送っていますが、ほとんどが15歳以下の子供達で一度もタイ国外へ出たことがありません。 キャンプは9月29日に、感染の外部への拡大防止のため15日間閉鎖されます。
当局によると、ウイルスは新型インフルエンザか鳥インフルエンザかについて確認できていないと話しています。

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