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鳥インフルエンザ・新型インフルエンザ バックナンバー  ※外部サイトへリンクしています

2010年6月

カンボジア フンセン首相と3人の閣僚がインフルエンザで治療(2010年6月29日、Sify News)

インドの「Sify News」はカンボジアのフンセン首相と3人の閣僚が新型インフルエンザに罹り、治療を受けたと報じています。フンセン首相は毎週金曜日に行なわれる閣僚会議の後「緊急の治療」を必要とした模様ですが、数日間治療を行なった結果、回復しつつあるとのことです。先日はニカラグアから、オルテガ大統領がインフルエンザで重症だったとのニュースが伝えられていました。各国の首脳は仕事柄多くの人と接触することを避けられないことから感染の機会は多いかもしれません。

ベトナム北部で鳥インフルエンザが発生 アヒルを大量処分(2010年6月28日、新華社)

新華社は、ベトナム北部のタイニュエン省で鳥インフルエンザが発生したとのベトナム当局の発表を伝えています。地方当局はH5N1に感染したアヒル500羽以上を処分するとともに、感染地域一帯のほか交通手段などの消毒を行なって感染拡大防止に努めている模様です。

ロシアでH5N1鳥インフルエンザが発生、野鳥367羽が死亡(2010年6月25日、ProMed-Mail)

ロシア当局は25日、OIE(国際獣疫事務局)に対し国内で鳥インフルエンザが発生し、367羽の野鳥が死亡したことを発表しました。集団感染が起きたのはモンゴルと国境を接するロシア中南部のティヴァ共和国です。6月5日に湖で野鳥が死んでいるのが発見された後相次いで感染が確認され、これまでに367羽の野鳥が死亡しています。死亡した鳥からは、H5N1高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。

「H5N1鳥インフルエンザの重症例は女性に多い」エジプトの研究結果(2010年6月24日、CIDRAP)

2006年3月から2009年3月までの3年間に、エジプト国内で発生したH5N1鳥インフルエンザのヒトへの感染例をまとめた研究調査が発表され、女性の方が感染と死亡の危険性が高かったという結果が報告されました。この研究調査はエジプトとアメリカの研究チームによって行なわれ、Emerging Infectious Diseases (EID)誌に発表されたものです。
研究によると3年間で6,355人が鳥インフルエンザの疑いで診察を受け、63人(1%)が検査で陽性と判定、24人(38%)が死亡していましたが、このうち15歳以上の女性が全症例の38%でありながら、死亡者は83%に及んでいました。
また、15歳未満の小児は全症例の54%ありましたが死亡者の割合では8%に留まっていることもわかりました。子ども達の多くは早期に入院して発症から2日以内にオセルタミビル(タミフル)の治療を受けていたと考えられ、大人よりも症状が軽くて済んだ模様です。
エジプトの致死率がインドネシアやベトナム、中国などの他のH5N1感染国に比べて低い値であることについては、病原性の弱いH5N1ウイルスが感染を引き起こしているのではないかとの推測がありましたが、この研究結果によれば、致死率が低いのは小児に対して迅速に治療を開始しているためであることを示唆しています。

防衛大学で40人が新型インフルエンザに感染(2010年6月23日、読売新聞)

読売新聞は23日、神奈川県横須賀市の防衛大学校で新型インフルエンザの集団感染があったとの横須賀市の発表を伝えています。報道によると22日午後5時までの患者数は防衛大生39人と教官1人の合わせて40人で、重症者は出ていない模様です。防衛大学では患者を隔離するとともに、患者との濃厚接触者についても外出禁止措置を取っていると伝えています。
国立感染症研究所の発表をみると、これまで国内で新型インフルエンザに感染した患者は約2千万人強で国民の約16〜17%程度です。まだまだ免疫を持っていない人が多いことから、今年の秋には第2波が来ることが懸念されています。
WHOの進藤奈穂子医務官も、今月11日の共同通信のインタビューに答えて「昨年の今ごろは北半球で通常の季節性インフルエンザにはない大きな流行の波があった。今年は今までのところそれが出ていない。南半球ではこれから流行期で、恐らく新型のH1N1が主流のウイルスになる」「われわれが十数ヵ国から集めたデータでは、発生以来、これまで20〜30%の人がすでに感染していると推定される。まだ7〜8割は感染していないので(流行の)第2波、第3波は確実に来るだろう。特に妊婦や、心臓や肺の基礎疾患(持病)がある人はワクチン接種の徹底など注意が必要だ」と話しています。
5月には昭和大学富士吉田キャンパスや沖永良部島での集団感染の発生のニュースも伝えられていることから、散発的な集団発生はまだ続く可能性がありそうです。

ニカラグア オルテガ大統領がインフルエンザで重症(2010年6月22日 Influenza Virus Mashup)

インフルエンザ関連の記事を掲載しているブログサイト「Influenza Virus Mashup」は、スペインのLa Voz de Galicia紙の報道として、ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領が重症のインフルエンザに罹り、公務を欠席したと伝えています。
ジェイム・モラレス副大統領の話では、大統領は一緒に参加した首都郊外での軍の演習が行われた先週の金曜日の夜に発症したようだとのことです。モラレス副大統領は、「大統領は重症だ」と伝え、H3N2型インフルエンザではないかと示唆しています。ニカラグア国内では最近になってH3N2香港インフルエンザが猛威を振るっており、数千人の感染者を出しているとのことです。

FDA(アメリカ食品医薬品局)が偽タミフルの販売に注意を呼びかけ(2010年6月17日、FDA)

FDAは「タミフル」の偽物がインターネットを通じて売られているとして、注意するよう呼びかけています。この薬剤は「タミフルのジェネリック品」であるとの建前で売られていますが、FDAが調べたところ「タミフル」の有効成分である「オセルタミビル」は含まれておらず、代わりにペニシリン系の抗生剤の一種である「クロキサシリン」が含まれていました。アレルギーの患者やこれまでにペニシリン系の抗生剤で副作用が出たことのある患者がこの薬を服用した場合には、同様の副作用が起きる危険性があるとのことです。
副作用の中にはアナフラキシーと呼ばれる重篤で命にかかわるようなものも含まれるほか、呼吸困難、胸が締め付けられる感じ、喉や舌の腫脹、じんましん、めまい、意識喪失、頻脈もしくは脈が微弱となるなどの副作用があるとしています。FDAでは「タミフルのジェネリック品」は1件も認可していないと伝えており、悪質なインターネット販売に引っかからないよう注意を呼びかけています。

バングラディシュで新たな鳥インフルエンザが発生、5,000羽以上を処分(2010年6月18日、The Poultry Site)

バングラディシュ当局は17日、OIE(国際獣疫事務局)に対して新たな高病原性鳥インフルエンザの発生があったことを報告しました。報告によると332羽の感染が確認され、5,621羽の鳥に感染の疑いがあり、5,289羽が処分されたとのことです。感染源については今のところ不明です。

新型インフルエンザウイルスが遺伝子交雑をおこし新しいウイルスに 中国の研究グループが発表(2010年6月17日、CIDRAP)

香港大などの研究グループは、1月に香港の食肉解体処理場でブタから発見されたインフルエンザウイルスが、ブタの体内で遺伝子交雑を起こし、新たなウイルスにに変異しているという研究結果を科学雑誌「サイエンス」に発表しました。論文によると、2009年新型インフルエンザウイルスが、今後病原性を高める危険性があると指摘しています。
ブタは鳥やヒトのウイルスにも感染することから、長い間インフルエンザウイルスの「るつぼ」の役割を果たしてきました。今回発見された新型のウイルスは、2009年新型インフルエンザウイルスとヨーロッパ系統の鳥のウイルスに類似したブタインフルエンザウイルス、さらにもう1種類のブタインフルエンザウイルスの遺伝子が混じっていました。 鳥由来の強毒性H5N1ウイルスやH9N2ウイルスがブタに感染した例もしばしば発見されており、今後ブタの体内でヒトに感染するウイルスに変異する可能性もあるとのことです。研究グループは、ブタのウイルス感染の調査監視を強める必要性を訴えています。

インドネシアで鳥インフルエンザ疑いの患者が死亡(2010年6月16日、ProMed-Mail)

「ProMED-mail」は16日、インドネシアの地方紙「Suara Merdeka」が伝える情報として、中部ジャワのウォノギリ県のカブパタンに住む55歳の住民がH5N1鳥インフルエンザの疑いで死亡したと伝えています。同じウォノギリ県のケカマタンでは、以前2人の子どもが鳥インフルエンザで死亡したとの報告がありました。(確定診断の検査は行なわれなかったのではないかと見られます) 病院の医師は「症状を見る限り、死因は鳥インフルエンザと考えられるが、ジャカルタにある研究所の血液検査の結果を待っている」と話しています。亡くなった患者は5月30日に発熱、嘔気、嘔吐の症状を発症し病院に運ばれました。その後いくつかの病院を転々と転医を繰り返した後、6月9日にソロにあるムルワディ病院に移されましたが、病院に到着した僅か10時間後には死亡しました。ムルワディ病院の医師は鳥インフルエンザの疑いと診断しています。疫学的な調査で、亡くなった患者が住んでいた地域では、鳥インフルエンザに罹った数羽の鶏が死んでいたことが確認されました。ウォノギリ県の畜水産当局者は、感染拡大防止とすべての死んだ鳥の調査を行うためのチームを急遽派遣したと語ったと伝えています。

韓国で鳥インフルエンザが再燃(2010年6月14日、Meat Trade News Today)

韓国の獣医当局は4日、OIE(国際獣疫事務局)に対し、鳥インフルエンザの追加発生の報告を行ないました。報告によると5月18日から25日までの間に4件の農場で新たな低病原性鳥インフルエンザの発生があったと伝えています。農場のアヒルからは低病原性鳥インフルエンザH7N7ウイルスが検出されました。感染が確認されたのは南部の全羅南道(チョルラナムド)と全羅北道(チョルラブクド)の2県ですが、全羅南道は前回(5/13)感染報告があった県です。3万羽以上の家きんが感染しており、全て殺処分されました。感染が発生した農場と関係があった農場では、サーベイランス(調査監視)と検査が続けられています。
【訳注】
訳文ではH7N7型鳥インフルエンザウイルスを「低病原性鳥インフルエンザウイルス」であるとしていますが、国際的基準と日本国内での基準が異なり、日本では高病原性に分類しています。H7N7型は感染した鳥の致死率や症状でみると必ずしも強くないのですが、より病原性の高いウイルスへの変異の可能性が指摘されていることから高病原性鳥インフルエンザウイルスとして取り扱うことを決めているものです。

中国保健省、鳥インフルエンザによる死者の発生を受けて対策強化を指示(2010年6月13日、新華社)

新華社によると、中国保健省は、中国人女性が鳥インフルエンザで死亡したことを受けて12日、全てのレベルの統治機関と当局者に対して予防と警戒を強めるよう指示を出しました。特に中国南部地方は、これからインフルエンザの流行期を迎えることから、一層の注意をするよう呼びかけていると伝えています。中央政府は、国際的な都市である上海市や広州市も含め、地方当局に対してインフルエンザの感染拡大に備えた緊急計画を立案するよう指示しました。 同時に保健当局者に対し、非定型的肺炎が発生した場合には速やかに報告することと、集団発生に備えて医療機器と備品の配備を行なうよう求めています。

エジプト 鳥インフルエンザ発生状況を更新(2010年6月11日、CIDRAP)

CIDRAP(ミネソタ大学感染症研究所)は、エジプトのSAIDR(Strengthening Avian Influenza Detection and Response=鳥インフルエンザの発見と対応強化のための情報提供機関)が11日、今年3月中旬以来のエジプト国内での家きんでの鳥インフルエンザの発生状況を発表したと報告しました。エジプトは家きんの間でH5N1鳥インフルエンザが集団発生している国の一つですが、積極的な調査を行なった結果、この間に102件の感染が確認されたと報告しています。5月半ばにダカーリアで起きた集団感染では、ペットとして飼われていたネコ2匹が、死んだ鳥との接触後に感染して死亡したと伝えています。
【訳注】
今回SAIDRが報告した集団感染の期間は3月中旬から5月末までのものです。 この期間に102件の発生があったとの報告がなされていますが、約80日間で102件ですから、1日に1件以上の感染が発生していたということになります。 高い頻度の発生のように映りますが、サーベイランス(調査監視)活動に極めて力を注いでいることの表れでもあり、細大漏らさず発表した同国の鳥インフルエンザの撲滅にかける意気込みを感じさせるものです。エジプトでは感染防止教育も強化しており、人への感染が起きた場合にも対処が早く、発生国の中でもっとも低い致死率(2010年6月現在31.2%)となっています。

チベットで野鳥がH5N1に集団感染(2010年6月10日、China Tibet Online)

China Tibet Onlineは、中国農業省が9日チベットのナクチュ県で発見された野鳥の死骸からH5N1鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表したことを伝えています。5月中旬から5月25日までの間に約170羽の野鳥が死んでいるとのことです。発見された野鳥の多くはチャガシラカモメでしたが、27羽のガンも含まれています。農業省では、野鳥の数を確認するために専門家を派遣し、この地域の農家に予防措置をとるよう指導しました。家きんへの感染は認められていないと報告しています。

いまだ流行が続く新型インフルエンザ 拡大の報告(2010年6月10日、CIDRAP)

CIDRAP(ミネソタ大学感染症研究所)は、3カ国でインフルエンザ患者の増加の発表があったと伝えています。インドの一部地域とコロンビアでは新型インフルエンザの流行が活発化しており、数人の死者も出ている模様です。一方ニュージーランドでは流行の季節をむかえて、小児を中心にインフルエンザ症状を訴える患者の増加が見られると報告されています。
【訳注】
先日WHOが「新型インフルエンザによるパンデミックはまだ終わっていない」との発表を行なった際に、世界の各地で散発的な感染拡大が発生していることを指摘しました。 例として、コロンビアやシンガポールでの感染拡大をあげていましたが、CIDRAPの記事を見るとインドやニュージーランドでも感染拡大が起きているようです。このほかアフリカのガーナでも高校生を中心に集団発生が起きており、学級閉鎖が行なわれ130人が医療機関を受診したことが報じられています。 これから本格的な流行期を迎える南半球の状況や、感染拡大が散発的に起きている熱帯地域の状況は注意深く見守る必要がありそうです。
【関連サイト】
ガーナで高校生が豚インフルエンザに集団感染(2010年6月10日、Citifmonline)

WHOが中国でのH5N1による死亡者の発生を確認(2010年6月8日、WHO)

WHOは8日中国保健省がH5N1鳥インフルエンザにより新たな死者が出たとの報告を行なったと発表しました。当サイトでも既報のとおり患者は湖北省に住む22歳の女性で、妊娠中であったことが報じられています。5月23日に発症し、6月3日に死亡しました。感染源は病気で死んだ家きんとの接触と見られています。亡くなった患者と密接な接触があった人々の健康状態の観察が続けられていますが、今のところ全員健康であると伝えられています。2003年以降中国で確認された鳥インフルエンザ患者はこれで39人となり、このうち26人(66.7%)が死亡しています。

ベトナム クァンナム省で鳥インフルエンザが発生 アヒル1万羽近くを処分(2010年6月7日、VOVNEWS)

VOVニュースは7日ベトナム中部のクァンナム省で鳥インフルエンザが発生し、感染した1万羽近くのアヒルを処分したと伝えています。アヒルから採取された検体からはH5N1高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。デュイシュエン地区の動物保健機関の責任者によれば、感染したアヒルの半数以上はワクチン接種を受けていなかったとのことです。地方当局は感染が起きた農場の消毒と殺処分のために向かっていると伝えています。
【訳注】
OIE(国際獣疫事務局)は、家きんへのワクチン接種については、やむを得ない場合を除き奨励していません。ワクチンは感染そのものを防ぐものではないためウイルスが潜伏化し、感染の事実を把握できにくくすることや、接種をする以上は全例に実施しないと潜伏しているウイルスが未接種の家きんに感染し、今回のような集団発生につながるなどの問題点があるためです。

中国湖北省で女性が鳥インフルエンザで死亡(2010年6月4日、CIDRAP)

中国保健省は湖北省に住む22歳の女性がH5N1鳥インフルエンザで死亡したと発表しました。この女性は5月23日に入院していましたが6月3日に死亡したものです。同日H5N1ウイルスの確認がなされています。保健省の発表では、この女性は病気の鳥との接触があったといいますが、この地域では鳥インフルエンザの発生は認められていないとのことです。今回のケースは今年に入って中国国内で確認された初めての死亡例となります。WHOによる確認が行なわれれば、中国での39人目の感染者となり、26人目の死亡者となります。

WHO パンデミックはまだ終わっていない(2010年6月3日、Infection Control Today )

WHOのマーガレット・チャン事務局長は3日、新型インフルエンザのパンデミックはまだ終わっていないとの宣言を行ないました。チャン事務局長の報告によると、現在世界の中で流行を見せているのは熱帯地方で、中でもカリブ海地方と東南アジアで最も活発な流行が見られているとのことです。6月1日から開かれていた緊急委員会では、パンデミックの最盛期は過ぎたものの依然として流行は続いているとの結論を満場一致で採択したと伝えています。フェーズの見直しに関する会議は、流行の時期を迎える南半球の状況を見た上で7月にもう一度開かれる予定です。
【訳注】
今回のWHOの宣言は報道機関により、報道の力点の置き方が異なっています。 国内の報道機関の多くは、「一部の地域にまだ流行が残っているものの最盛期は過ぎたと」のスタンスで報道がなされている一方で、海外の医療関連の報道機関では逆に「最盛期は過ぎたもののパンデミックは終わっていない」との報道が目立っています。
英国ロイター通信は、「WHO H1N1パンデミックはまだ続いていると発表」 との見出しで報道しており、この中でWHOのスポークスマンのゲオルギーハートルが"We're still in the pandemic,"「我々はまだパンデミックのさなかにいる」 とロイターの記者に語ったと伝えています。 背景にはキューバでは2月以降患者が増え続けそれ以降減少の傾向が見られないことや、 コスタリカでもキューバと同数の患者が発生のほか、シンガポールでは4月以来急性呼吸器感染症の数が増えている、マレーシアでも新型インフルエンザの流行がピークに達しているためフェーズの見直しは時期尚早と判断したことがあります。
【関連サイト】
WHO says H1N1 flu pandemic continues(2010年6月3日、UK Reuters)

沖永良部島知名町(鹿児島県)で新型インフルエンザ集団発生(2010年6月3日、国立感染症研究所)

国立感染症研究所は、沖永良部島知名町で起きた新型インフルエンザの集団発生に関する速報を発表しました。以前このサイトで伝えていますが、沖永良部島知名町では、インフルエンザ様疾患の患者が多数受診しており新型インフルエンザ集団感染ではないかと危惧していました。ワクチン接種者が多数感染していることから、遺伝子の解析などを行って、今後の発生動向に注意する必要があると報告しています。

インドネシア 鳥インフルエンザ疑いの患者が重体(2010年6月1日、Jakarta Post)

ジャカルタポスト紙は、鳥インフルエンザに感染した疑いの17歳の男性が入院し重体であると伝えています。病院によると、この男性は隔離された集中治療室で治療を受けており、昏睡状態と高熱が続いており、人工呼吸器が装着されているとのことです。患者の親戚の話では、男性は金曜日に発症し発熱と呼吸困難のほか、意識を失う前には下痢もしており感染理由は分からないとのことです。

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