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鳥インフルエンザ・新型インフルエンザ バックナンバー  ※外部サイトへリンクしています

2010年5月

インドネシア クラテンで13歳の少年が鳥インフルエンザ疑いで入院(2010年5月29日、Bird Flu Information Corner)

インドネシアの鳥インフルエンザ情報を発信するブログ「Bird Flu Information Corner」は、13歳の少年が鳥インフルエンザの疑いで入院したというインドネシアの新聞記事を紹介しています。少年は40度以上の高熱が出ており、鳥との積極的な接触もあったことから、26日に公立病院の隔離病棟へ入院してタミフルを処方されたとのことです。この地域では24日以降、何十羽もの鳥が突然死しており、検査の結果H5N1鳥インフルエンザへの感染が確認されていると報じられています。

シンガポール 新型インフルエンザの患者が急増、流行期にせまる(2010年5月27日、新華社)

新華社通信はシンガポールで新型インフルエンザの患者数が急増し、患者数が流行期のレベルに近づいているとの地元の新聞報道を伝えています。もともとこの時期はインフルエンザやカゼなどの呼吸器感染症が流行する時期ですが、ここ6週間ほどの間に症状を訴える患者が急増しているようです。先週は例年に比べて4,000人も多い18,000人以上が総合病院を受診し、そのうちかなりの方がH1N1新型インフルエンザと診断されたとのことです。 またシンガポールでは、肺炎がガンと心臓病に次いで第3位(2008年)の死亡原因になっており、多くの患者が合併症として肺炎を起こす可能性が懸念されています。

ワールドカップ南アフリカ大会でH1N1新型インフルエンザが脅威に(2010年5月22日、Independent Online)

Independent Onlineは、6月に南アフリカで開催されるサッカーワールドカップ期間中にH1N1新型インフルエンザが人々の脅威になると報じています。南アフリカでのインフルエンザの流行シーズンは例年6月〜7月にピークを迎えることから、観戦に行く方は注意が必要となりそうです。これに伴い厚生労働省検疫所では、南アフリカへ渡航する旅行者に対して、インフルエンザワクチンの事前接種を検討するよう呼びかけています。
【関連サイト】
2010年FIFAワールドカップで南アフリカを訪問するみなさんへ(2010年5月7日、厚生労働省検疫所)

韓国で鳥インフルエンザが発生、農林水産省が家きん等の輸入停止措置(2010年5月21日、農林水産省)

農林水産省は21日、韓国家畜衛生当局から韓国南西部の全羅南道(チョルラナムド)の農場で弱毒性・鳥インフルエンザ(H7N7亜型)が発生したとの報告を受け、同国からの家きん等の輸入停止措置を発表しました。農水省によると、家きん等の輸入停止は食品衛生のためではなく、国内の家きんへのウイルス感染防止が目的であると補足しています。
韓国では2009年12月にも鳥インフルエンザが発生し、今年4月にようやく安全が確認されたとして日本への家きん等の輸入が再開されたばかりでした。農場内に飼育されている家きん約53,300羽はすべて処分されたとのことです。
【関連サイト】
韓国でH7N7鳥インフルエンザにより家きん5万羽以上を処分(2010年5月21日、The Poultry site)

英国で鳥インフルエンザが発生、ノッティンガムシャー州からの家禽の輸入を停止(2010年5月19日、農林水産省)

農林水産省は18日、英国ノッティンガムシャー州において鳥インフルエンザ(H5亜型)の発生(抗体陽性)を確認したことから、同州からの家きんの輸入を同日付けで停止しました。英国大使館から、同州のアヒル農場において鳥インフルエンザ(H5亜型)の発生(抗体陽性)があった旨の情報提供があり、これを受けて、輸入停止処置を動物検疫所に指示したものです。英国からの家禽肉については、全ての州からの輸入を停止中となっています。

新型インフルエンザで沖永良部島(鹿児島県)の小学校が学年閉鎖(2010年5月19日、毎日新聞)

沖永良部島(鹿児島県)の知名町立下平川小で、新型インフルエンザとみられる集団感染が発生しました。同校の6年生21人中7人が38度以上の高熱などを発症したため、18日、19日の両日を学年閉鎖したと報じられています。新型インフルエンザによる鹿児島県内の学級・学年閉鎖は今年の3月初旬以来、約2ヵ月半ぶりのこととなります。

ヨルダン川西岸地区、鳥インフルエンザで鶏25万羽を処分(2010年5月18日、IRIN=統合地域情報ネットワーク)

国連のIRIN(Integrated Regional Information Network)は18日、テルアビブの北東のヨルダン川西岸地区で鳥インフルエンザが発生し、鶏25万羽が処分されたと発表しました。
集団感染は、卵や家禽の生産で有名なトゥルカレムのバラ村で起きました。これらの農畜産物はイスラエル国内に持ち込めば高く売れることから、この地域ではしばしば密輸によりイスラエルに持ち込まれています。集団感染の発生によりイスラエル当局は国境での出入管理を強化しました。イスラエルでの鳥インフルエンザの発生は2006年以降3件報告されているほか、今月7日には死海沿岸近くにある小さな動物園で2羽のエミューがH5N1に感染したと報告されています。

昭和大学富士吉田校舎で新型インフルエンザの集団感染が発生(2010年5月18日、毎日新聞)

毎日新聞は、山梨県の昭和大学吉田キャンパス(富士吉田市上吉田)で、 新型インフルエンザの集団感染が発生したと伝えています。感染したのは1年生81人(男34人、女47人)と職員1人の計82人で、全員が軽症で、寮や自宅で療養中とのことです。山梨県の健康増進課によると、同キャンパスには1年生約600人がおり、全員が寮で生活しています。12日に男子学生2人が発熱などの症状を訴え、同様の症状の他の学生を検査したところ、新型インフルエンザの感染が分かったものです。これを受けて同大が17日に調査し、合計82人の発症を確認したとのことです。
国立感染症研究所の発表によれば、新型インフルエンザの感染者は全国的に減少を続けていましたが、今回の集団感染の発生を見るとまだまだ安心はできないようです。これから冬に向かう南半球では、多くの国が警戒を強めています。北半球においても今秋から冬に第2波の襲来を予測する専門家も多いことから、油断は禁物のようです。

オランダでH7型鳥インフルエンザが発生(2010年5月16日、ProMED-mail)

オランダで、低病原性鳥インフルエンザの発生が報告されました。南東部の町ドゥールネにある農場では28,000羽の鶏を飼育していました。オランダ農業省のプレスリリースは、このウイルスがH7型であり、鳥への感染はめったにないことやヒトへの危険性も低いことを説明し、ヒトへの危険性が高く、アジアなどでの流行が確認されているH5N1型ではないと強調していますが、万全を期すために感染が発生した鶏は全て処分される見込みです。

ラオスでH5N1鳥インフルエンザが発生(2010年5月14日、CIDRAP)

ラオスの動物保健当局は14日、首都ビエンチャンの養鶏場でH5N1鳥インフルエンザの発生があったとOIE(国際獣疫事務局)に報告しました。飼育されていた1004羽の鶏のうち、44羽が死んだと伝えています。4月27日に最初に症状が出始め、5月1日から5日までの間に死亡鶏は劇的に増加しました。残りの鶏も全て感染拡大防止のために処分されています。当局者は、構内の消毒を実施するとともに、この養鶏場から半径5km以内の地域の監視を指示しました。感染源の特定はできていませんが、ラオスでは1年以上前から各地で集団感染が発生しています。

パレスチナ自治区で鳥インフルエンザが発生(2010年5月14日、ProMED-mail's )

パレスチナ自治区の町トルカレムで鳥インフルエンザが発生しました。トルカレムではおびただしい数の鶏が死んでいます。パレスチナ暫定自治政府がこのうちの数羽を研究所に送って検査したところ、致死性の鳥インフルエンザであることが判明しました。一方、イスラエルの当局は、ヨルダン川西岸地区との境界の通過の規制を強化し、感染した家禽の流入に警戒を強めています。先週イスラエルでは、アインゲディにある子供向けの小動物園で高病原性鳥インフルエンザが発生しており、感染拡大を防ぐために、全ての鳥が殺処分されたことが伝えられています。

モンゴル 鳥インフルエンザで野鳥の死亡を報告(2010年5月10日、OIE)

OIE(国際獣疫事務局)は10日、モンゴル当局からの鳥インフルエンザ発生の報告を発表しました。鳥インフルエンザが発生したのは、モンゴル東部の中国との国境に近いガンガ湖で、オオハクチョウと灰色ガン合わせて26羽が鳥インフルエンザで死んでいるのが見つかったものです。 5月3日から集団感染が始まり、8日に鳥インフルエンザであることが確認されました。死んだ鳥からはH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されています。

イスラエル 動物園のエミューがH5N1鳥インフルエンザで死亡(2010年5月7日、The Poultry site)

イスラエル当局は7日、OIE(国際獣疫事務局)に対し動物園で飼育されていたエミューが高病原性鳥インフルエンザで死んだとの報告を提出しました。報告によれば、集団感染は4月29日にイスラエル中部の町アインゲディで発生し、2羽のエミューが死んだとのことです。
最初は4月29日に子供向けの小動物園で飼育されていた1羽のエミューが餌を食べなくなり、衰弱しているのが見つかりました。この1羽は5月1日に死に埋却されました。翌2日には死んだエミューの母親に同じ症状が発生し、2日後にやはり死にました。6日にこの2羽の脳から採取された検体が、検査でH5N1ウイルスが陽性であることが確認されています。この動物園のほかの鳥には異常な症状は見当たりませんでしたが、直ちに殺処分されました。イスラエルでの鳥インフルエンザの発生は今年の2月以来となります。

カンボジア 鳥インフルエンザで27歳の男性が死亡(2010年5月4日、WHO)

WHOは4日カンボジア保健省が新たな鳥インフルエンザ患者の発生を報告したと発表しました。この男性はプレイベン郡の27歳の男性で、4月13日に発症し、16日に病院に入院しましたが翌日死亡しました。患者は発症の7日前に病気の家禽を調理して食べていました。

インドネシア 鳥インフルエンザで4歳の女児が死亡 136人目の死亡者(2010年5月3日、Reuters)

ロイター通信は3日、インドネシアで4歳の女児がH5N1鳥インフルエンザで死亡したと伝えました。このほかに、この女児とは接触のない3人がウイルスの検査を受けているとのことです。今回の死亡例により、インドネシアでのH5N1による死者数は136人となり、世界でもっとも多くの死亡者となっています。 女児は4月28日に死亡し、他の3人はペカンバルのシアク県に住む母親と7歳の娘と近所に住む5歳の子どもで、4月30日に同病院に入院しました。現在3人はウイルス検査の結果を待っている状況であり、3人とも高熱が出る前に死んだ鶏との直接的な接触があったこと、この地域では多くの鶏が死んでいることを地域の保健当局者が確認しています。 病院の鳥インフルエンザ部門の責任者は、集団発生の可能性についてはまだ調査中の段階と答えています。

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