鳥インフルエンザ(H5N1)対策情報サイト - 知っていますか?強毒性インフルエンザの脅威

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インフルエンザってなに?

インフルエンザは3つに大別できる

いま世界中で私たちを脅かしているインフルエンザは、大きく3つに分類できます。

(1)これまで毎年流行を繰り返してきたインフルエンザ・・季節性インフルエンザ

Aソ連型のH1N1ウイルス、A香港型のH3N2ウイルス、B型ウイルスがあります。主に冬季間に流行するのがこのタイプで、ほとんどの人が過去の感染や予防接種などにより基礎免疫を持っています。

ウイルスのイラスト

(2)2009年に発生した豚由来の新型インフルエンザ・・H1N1型・新型インフルエンザ

2009年に発生した豚由来の新型インフルエンザです。「弱毒性」と言われていますが、腎臓・心臓・呼吸器系の病気や、糖尿病などの疾患を持っている人、妊娠中の女性などは重症化しやすい傾向がみられますが、一方で基礎疾患がない若い人の死亡者の例も確認されるなど、油断はできません。

豚のイラスト

(3)鳥や豚などの間で流行していて将来ヒト型に変異する可能性のあるインフルエンザ・・H5N1型・鳥インフルエンザH7N7型・鳥インフルエンザなど

2003年以降、鳥類の間では東南アジアから世界中に流行が拡大しており、鳥から人への感染も確認されています。H5N1型・鳥インフルエンザが変異して、人から人への感染する「新型インフルエンザ」として大流行(パンデミック)するのは時間の問題と主張する専門家も多く、「強毒性」であることから、しっかりとした予防対策が必要です。
2003年にオランダでヒトへの感染が確認されたH7N7型・鳥インフルエンザは「弱毒型」でしたが1人の死亡者が発生しました。

鳥のイラスト
強毒性の「H5N1型・鳥インフルエンザ」は今も世界中で家禽への感染例が確認されています。いつヒト型に変異してもおかしくない状況であり、今からパンデミックに備える必要があります。

新型インフルエンザとは?

新型インフルエンザとは、動物や鳥類が持つインフルエンザウイルスが、ヒトの体内で増えるように変異し、ヒトからヒトに感染して起こる疾患のことを指します。発生の予測が困難なうえ、新しいウイルスであるためにほとんどの人が免疫を持っていないため、世界中で爆発的に大流行(パンデミック)すると考えられています。

インフルエンザの弱毒性、強毒性ってなに?

ニュースなどでよく耳にするインフルエンザの「弱毒性」と「強毒性」。その違いは次のようなものです。

・「弱毒性」とは?

ウイルスが人の「呼吸器のみ」に感染するものを指します。主な症状に「上気道疾患」があります。必ずしも「弱毒性=軽症で済む」と言うわけではありません。多くの犠牲者を出した1918年のスペインインフルエンザのウイルスも弱毒性でしたので、弱毒性だからと言って即安心できるわけではありません。

・「強毒性」とは?

ウイルスが人の全身に感染するものを指します。主な症状に「全身疾患」「重症肺炎」「サイトカイン・ストーム(※)」があります。

※若者(10〜20歳代)は生体防御機能が良く働くため、身体の免疫機能が過剰に反応し、自分自身のさまざまな臓器を攻撃することから重症化しやすいと言われています。

どうするとインフルエンザに感染するの?

新型インフルエンザは誰もが免疫を持たない新しいウイルスなので、ほとんど全ての人が感染する危険性を持つと言われています。インフルエンザに感染しないようにするためにも、どうなるとインフルエンザに感染するかを知っておきましょう。

・飛沫感染

咳やくしゃみなどのしぶきがと一緒に飛んだインフルエンザウイルスを、他の人が空気と一緒に吸い込むことによって感染します

・接触感染

咳やくしゃみなどによって体内から出たインフルエンザウイルスが、手などを伝ってさまざまなものに付着。付着した場所を他の人が触れ、その手で口や鼻・目などを触れることによって感染します。

・空気感染

飛沫の水分が乾燥し、さらに小さな粒子(5ミクロン以下)となって空気中をただよい、これを吸い込むことによって感染する経路です。医療機関での特殊な処置のとき以外、一般生活の中ではほとんど発生しないといわれています。
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