ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > お台場で開催の「救急の日2016」にセコムが出展
9月4日(日)、東京・台場にあるアクアシティお台場の3階「アクアアリーナ」で「救急の日2016」イベントが開催され、セコムが出展しました。
「救急の日」のイベントは、厚生労働省と総務省消防庁が制定した「救急の日」(9月9日)および「救急医療週間」(9月4日〜10日)の活動の一環として、救急医療と救急業務について、国民の正しい理解と認識を深めるために毎年開催されています。
今年は、救急医療に取り組む15を超える機関や企業がブースを出展し、メインステージでは日本赤十字社による心肺蘇生法の実演と体験、心停止からの生還者によるライブトークなどが行われ、新たな取り組みとして「救急車の適正利用ショートムービーコンテスト」の最終審査会が行われました。
当日は群馬県の「ぐんまちゃん」、日本赤十字の「ハートラちゃん」、全国消防の「消太(しょうた)くん」といった人気のゆるキャラによるグリーティングもあり、親子連れを中心に多くの方々が来場。ライブトークと子どもたちへの簡単救命講座には、元競泳選手でシドニーオリンピック銅メダリストの源純夏さんが登場し、にぎわいました。
セコムブースでは「セコムAEDパッケージサービス」「セコムAEDスキルアップサービス」「セコムAEDオンライン管理サービス」と「セコム・マイドクタープラス」を展示。お子さん連れの来場者が多く、親子で心肺蘇生とAEDに関心を示していました。
また、ブースをご覧になった日本赤十字社の方からは、消耗品の維持管理を重視した「セコムAEDパッケージサービス」に対して高い評価をいただきました。
AEDを使った心肺蘇生をできる人が増えることで、社会全体の救命率が向上します。セコムはこれからも"AEDがいつでも誰でも使える社会"の実現に向け、一層のサービスの普及をめざしてまいります。
セコム株式会社
コーポレート広報部
セコムのAED関連サービスが
勢ぞろいしたセコムブース
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