８月10日(水)、千葉市美浜区にあるＱＶＣマリンフィールドで行われたプロ野球、「千葉ロッテマリーンズ×東北楽天ゴールデンイーグルス」戦にセコムが協賛し、「ココセコムスペシャルナイター」が開催されました。

　千葉ロッテファンの間で毎年恒例となり、今年で12回目を迎えたこのイベント。当日は天気にも恵まれ、１万7000人を超える観客が集まりました。

　午後４時からは、場外のセコムブースで豪華賞品が当たる「大抽選会」を開催。セコムのツイッターかフェイスブックをフォローされた方、または、セコムと千葉ロッテのユニフォーム型の特設ボードに応援メッセージを記入してくださった方に参加いただき、開始の30分前から長蛇の列となるほど大人気のイベントになりました。

　賞品には、当日のスタメン選手全員の直筆サインボール、最優秀選手にＭＶＰ賞を手渡しできる権利、試合途中に打ち上げられる花火の特等席での観覧券、の３つをご用意。また、先着4000名さまにセコムオリジナルの熱中症対策グッズ「ひえひえタオル」をプレゼントしました。

　午後４時50分からは場外で「助けて、セコム！大声コンテスト」を開催。「助けて、セコム！」と叫んだ声の大きさを競うこのコンテスト。じゃんけんで出場権を勝ち取ったお子さんたちが、大勢の観客が見守るなか順番に挑戦し、一番声が大きかった男女各１名に、荻野貴司選手と清田育宏選手の直筆サインボールが贈られました。

　午後６時からは、グラウンドでセコムオリジナルのオープニングショーが始まりました。前日の８月９日が千葉ロッテのマスコットキャラクターであるマーくんの誕生日だったことから、当日のセコムブースで来場者がメッセージを書き入れたユニフォーム型の特設ボードと、「セコムドローン」をセコムからマーくんにプレゼント。するとそこに悪役が登場し、マーくんたちは襲われてしまいます。

　そこでマーくんのガールフレンドであるリーンちゃんが「助けて、セコム！」と叫び、「ココセコム」の非常通報ボタンを押すと、セコムの緊急対処員がビートカーに乗って登場。さらに、マーくんの友達であるクールがイリュージョンで一瞬にしてセコムの緊急対処員に変身し、無事に悪役を追い払いました。
　しかしここで解決とはいかず、「セコムドローン」が悪役に奪われてしまったことから、来場のお子さんたちには「セコムドローン」を探し出して取り戻すためのスタンプラリーに参加いただくことになります。

　ショーのあとには始球式が行われ、８月20日ロードショーの映画「青空エール」主演の土屋太鳳（たお）さんと竹内涼真さんが登場し、ボールを届けるためセコムのヘリコプターが上空に現れました。
　ヘリコプターからグラウンドへボールが投下され始球式がスタート。いつもとは一味違うセコムらしい始球式に、観客席からは驚きの声が上がりました。

　試合中のスタンプラリーでは、お子さんたちがボール投げゲームやヨーヨー釣りを楽しみながらスタンプを集め、ショーで奪われた「セコムドローン」をゴール地点で無事に発見。間近で「セコムドローン」を見て、目を輝かせていました。

　多くの千葉ロッテファンが来場した「ココセコムスペシャルナイター」。セコムや「ココセコム」に親しみながら、夏の夜のひとときを楽しく過ごしていただきました。

セコム株式会社
コーポレート広報部