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窃盗と詐欺の被害額が拮抗

 近年の犯罪傾向としては、人のものを実際に盗む「窃盗」から、人をだます「詐欺」へと変わってきています。
 上昇を続ける詐欺と、減少を続ける窃盗ですが、2014年に窃盗の被害額を詐欺の被害額が上回りました。特に、オレオレ詐欺に代表される特殊詐欺被害は、2014年には初めて500億円を突破しました。2015年は前年比16%ほど減少となり、500億円以下となりましたが、一件あたりの被害額は上昇を続けています。

 先日、警察庁から発表された2015年の犯罪情勢をみると、金品を対象とした財産犯の被害額は1613億円となっています。財産犯とは、強盗、窃盗、詐欺、横領、背任、恐喝、器物損壊などを合計したものをいいます。
 図は、窃盗、詐欺、特殊詐欺の被害額の推移を示したものです。先に示したように、2014年に詐欺が窃盗を上回りました。その後、2015年はさらに差が開くかと思われましたが、詐欺の減少が大きく、再び窃盗が上を行くようになりました。

 図のように、特殊詐欺については、窃盗の被害額ほどではありません。しかし、被害を現金に限ってみると、両者は2012年に逆転しています。2012年の窃盗の現金被害額205億円に対し、特殊詐欺の被害額は364億円となっています。2014年には、特殊詐欺被害額は窃盗の現金被害額の3.2倍となりました。2015年は多少差が縮まりましたが、まだ2.5倍もあります。
 特殊詐欺はさまざまな対策が奏功し、減少傾向にあります。しかし、犯人側は手を変え品を変えアプローチしてきますので、注意のうえに注意をするようにしてください。

【参考情報】
データから読む「コンビニ支払いを悪用した架空請求詐欺が登場」
データから読む「被害総額500億円を突破した特殊詐欺」

セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
濱田宏彰


窃盗や詐欺の被害額の推移
(警察庁)

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