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スプレー缶が火災の原因になることも

 先週、夕飯を作っているときに虫を発見し、スプレー缶の殺虫剤を使用したところ、ガスコンロの火が引火して火災になったという報道がありました。
 噴射式のスプレー缶には、多くの場合、可燃性ガスが含まれています。このようなスプレー缶による火災事例は、ストーブの近くで使用して火災になったり、使用後にタバコに火をつけようとして火災になったりと、時々見聞きします。

 東京消防庁のまとめによると、今回のようなスプレー缶やカセットコンロなどの燃料ボンベによる火災は、2010〜2014年の5年間で699件発生しています。
 このうち半数は、ごみ収集車の荷箱内での火災で、使い切らずに捨てられた缶に残っていたガスが原因で起こるものです。次いで多いのが、捨てる前に穴を開けようとして火災に至るケースで、この二つを合わせて、スプレー缶による火災の7割近くを占めています。残りの3割に、今回の火災のような取扱いの間違いや、ストーブの近くに置いてしまい破裂・火災に至ったものなどが含まれます。

 可燃性ガスを含んだスプレー缶は、皆さんのご家庭でもたくさんあると思われます。塗料のスプレーや潤滑油のスプレーなど、明らかに"火気厳禁"といったもの以外にも、ヘアスプレー、制汗スプレー、ごみを吹き飛ばすエアダスターなど、一見すると火の気とは関係ないと思われるものもあります。しかし、これらにも、よく見ると「火気と高温に注意」と記されているはずです。
 今回の殺虫剤も同様で、火には注意が必要です。これから暑くなると、虫が増えてきます。間違っても、コンロの近くなどの火を使っている場所では、噴射しないでいただきたいと思います。


【参考情報】
万が一のためのセコムの消火器「トマホークマッハ」
コンロ火災を自動消火するシステム「トマホークジェットアルファ」

セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
濱田宏彰

スプレー缶などによる火災発生件数の推移 (東京消防庁の資料をもとに作成)
スプレー缶などによる
火災発生件数の推移
(東京消防庁の資料をもとに作成)

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