セコムは、社会に求められる"お困りごと"を、解決するサービスの創出を加速していくため、昨年11月にオープンイノベーション推進担当を設置し、その活動の一環として第１回「セコムオープンラボ」を、４月に開催しました。

　セコムは、創業時より「社会に有益な事業を行うこと」を基本理念として、誰もが安心して過ごすことができる社会のために新しいサービスを生み出してきました。
　昨今、社会環境がめまぐるしく変化する中で、社会に必要なサービスの実現には、従来以上にスピード感やビジネスパートナーの方々との連携が必要となります。

　そこで、セコムではオープンイノベーション推進担当を設置することで、
  �@ 技術情報やビジョンの発信
  �A 情報収集の窓口の拡大
  �B 部門横断的な取り組みの加速
  �C 外部との戦略的な協働の促進
を積極的に推進し、社内外の連携により、新しいサービスやシステムの実現や新たな価値の創出を加速していきます。

　今回、オープンイノベーション推進担当による活動の一環として、分野業界を越えた多くの皆様と、今後の社会について議論する継続的な機会と場となる「セコム オープンラボ」を開始しました。
　セコムはこれからも、オープンイノベーション推進担当が主体となり、「気づき」の「新サービス創出」に向けた検討を行い、セコムと参加企業との協働を行ってまいります。

■第１回「セコムオープンラボ」を開催しました

　４月20日（水）、東京・原宿のセコム本社にあるセコムホールで「超高齢社会の暮らしのお困りごと」をテーマとしたワークショップイベント「セコムオープンラボ」を開催し、セコムの取り組みに共感をいただいた25社35名の方にお集まりいただきました。
※今後も様々なテーマを題材に、ご関心をお寄せいただける多くの皆様とともに、定期的に開催してまいります。

セコム株式会社
コーポレート広報部