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災害関連死の9割は高齢者

 前回のコラムで、11月19日は「備蓄の日」であることを書かせていただきましたが、この日は「世界トイレの日」でもありました。2013年の国連の総会でこの日が制定されたとのことです。
 その11月19日に、国土交通省が主催する「災害に備えるマンホールトイレシンポジウム」があり、参加させていただきました。マンホールトイレとは、災害時などに下水道管をトイレとして使用するため、マンホールの上などに設置する非常用トイレです。最近では、大規模マンションに設置されるケースも見られます。
 現在、避難所に指定されている公立小中学校を中心に、全国に約2万基が整備されていますが、まだまだ一般的なものとはいえないようです。

 復興庁がまとめている「東日本大震災における震災関連死の死者数」によると、2015年3月31日現在で3331人が亡くなられています。このうち3割が「避難所等における生活の肉体・精神的疲労」を原因として亡くなっています。うち2957人が66歳以上の高齢者で、率にすると89%となっています。
 不衛生、遠いなどということで、トイレに行く回数を減らそうとして、水分や食事を控えてしまった方が、多くいらっしゃいました。仮設トイレの多くは、段差があり、高齢者にとっては非常に使いづらいものなのです。

 災害時に、快適で衛生的なトイレ環境の確保を目指して、国土交通省がマンホールトイレの整備・促進を進めています。今回のシンポジウムでは、そのガイドラインの案が示されました。
 いつの日か、災害時の仮設トイレのイメージは、"汚い"といった、ネガティブなものではなくなる日が来るかもしれません。しかし、トイレも含め、基本は自助です。前回も書きましたが、各ご家庭で、非常用トイレを準備しておいていただきたいと思います。

【参考情報】
非常用トイレも入っている災害対策用備蓄品「しのげール」

セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
濱田宏彰

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