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バイク盗難は1日あたり100件ほど

 今日は8月19日で、「バイクの日」です。バイクの日は、旧総務庁の交通対策本部が交通事故撲滅を目的として、1989年の「二輪車の事故防止に関する総合対策について」の中で制定したものです。
 これが功を奏したのか、それまで増加を続けていた二輪車による死者数は減少に転じています。1989年の2575人をピークにして、昨年2014年には697人まで減っています。同じように、バイクの盗難件数も減ってきています。今回は、バイクの日にちなみ、このバイクの盗難について書いてみたいと思います。

減少が続くバイク盗難
 バイクの盗難は、2000年をピークに減少しています。当時の発生件数は25万3000件でしたが、2001年以降は急激に減少しました。その後、2006年には10万件を切りました。また、昨年2014年には5万件を切り、4万3720件となっています。1日当たりにすると120件です。さらに、2015年は、この7月までに2万1342件となっており、1日当たりでは101件と、減少傾向は続いているようです。

気を付けていただきたい県は?
 2014年のバイク盗難の件数を都道府県別にみると、大阪府の6511台が1位で、次いで福岡県の5267件、神奈川県の4271件、さらに、兵庫県、東京都、埼玉県、千葉県、愛知県と続きます。これを割合でみるとどうなるでしょうか。各県のバイクの保有台数をもとに、盗難率を計算しようとしましたが、いわゆる原付バイクの統計がありませんでした。国土交通省の統計では、2006年を最後に統計が打ち切られており、総務省の「全国消費実態調査」に関しても2009年と古いものでした。
 今回は、ちょっと強引ですが、単位人口当たりのバイクの盗難件数で比較してみたいと思います。これを計算すると、最も多いのは福岡県で、全国平均の3.0倍となっています。次いで、2位が山梨県の2.3倍、3位が京都府の2.2倍、さらに、大阪府、兵庫県、沖縄県、神奈川県と続きます。ちなみに、それ以外の大都市をみると、愛知県が17位、東京都が22位となっています。

バイク盗難は減ってはいますが・・・
 犯罪は、おおむね人口の多いところで発生します。犯人が狙うターゲットが多く存在するからです。そのため、件数ベースでは大都市のある都道府県が上位に入ります。ところが、盗難率でみると、上位から外れる大都市を含む県や、上位に入る地方都市を含む県が出てきます。「私の住んでいるところは、犯罪が少ないから大丈夫!」と思っていると、実は犯罪者に好まれているところだったりするかもしれません。
 乗り物盗の中では、自転車盗に続き、バイクが多くなっています。自動車に比べて、盗みやすい"サイズ"であるためと考えられます。駐車する場合は、キーを抜く以外にも、頑丈なホイールロックやハンドルロックの併用をお願いします。また、万が一の場合の被害拡大防止のため、GPSによる位置情報提供サービスも有効な対策のひとつです。

【参考情報】
2001年の発売から、バイク盗難件数減少に貢献した位置情報提供サービス「ココセコム」

セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
濱田宏彰

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