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火災と縁がなさそうな、意外なものが原因の火災

 あと一週間で、クリスマスがやってきます。皆さんは、今年最後のイベントをどのように過ごされるのでしょうか。クリスマスケーキにろうそくを立てたり、アロマキャンドルをともしたりして、楽しまれる方も多いと思います。
 火を使う場合に気をつけたいのは、やはり火災です。空気が乾燥している冬は、火災が増える傾向にありますので、ろうそくを使う間は、目を離さないでください。
 一方で、必ずしも冬に多いとは限らない火災事案がありますので、今回はそれを紹介してみたいと思います。その原因は、皆さんよく利用される"電池"です。

電池が原因の火災が増加
 今年、1〜9月の火災状況について、東京消防庁から発表がありました。火災全体の件数は減少傾向となっていますが、火災の種類別で見た場合に、車両火災は前年比14%の増加となっているようです。
 また、充電式リチウムイオン電池やコイン型リチウム電池が原因とみられる火災が、昨年に比べ、大幅に増加しています。右の図は、この5年の火災件数の推移です。今年は、前年比2.5倍となっています。先日も、発火事故が複数あったということで、対象の電動アシスト付き自転車のバッテリーを回収するという発表が消費者庁からありました。

ごみ収集車から火が出るケースも
 最近では、充電式のリチウムイオン電池は、どこのご家庭でも普通に使われています。スマホなどの携帯電話をはじめ、ノートパソコンやポータブルゲーム機、スマホなどを充電するための携帯用バッテリーなどに使われています。
 専用の充電器以外で充電しようとするなど誤った使用方法をすると、異常過熱状態となり、その後発火してしまう場合もあります。また、電池に強い力が加わってしまうと、電池内部でショートしてしまい、それが原因で発火する場合も報告されています。一般のごみと一緒に捨てられた充電式リチウムイオン電池が、ごみ収集車の中でつぶされることによって、発火に至ったケースもあります。

電池で動くクリスマスプレゼントも注意
 クリスマスプレゼントの中には、これらの充電式リチウムイオン電池が使われているものもあると思われます。また、小型のおもちゃなどの場合には、コイン型のリチウム電池が使われているものも少なくありません。こちらは、全体が金属で覆われていて、ちょっとしたことでショートしてしまう可能性があります。どちらの電池も、取り扱いには大人が十分に気を付けてあげるようにしてください。
 特に、廃棄する場合には、お子さんが勝手にゴミ箱に捨ててしまうことがないように注意しましょう。他の電池と接触してショートしないよう、絶縁のためにテープなどを巻いて、電器店やスーパーの店頭にある、リサイクルボックスに入れるようにしてください。

セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
濱田宏彰

リチウム電池火災の件数の推移(1〜9月)(東京消防庁)

リチウム電池火災の件数の推移(1〜9月)
(東京消防庁)

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