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行方不明者は10歳代が一番多い

 先週、警察庁から「平成25年中における行方不明者の状況」が発表されました。それによると、昨年2013年に警察が受け付けた行方不明者の人数は8万3948人で、前年比2837人の増加となっています。
 2003年以降は減少が続いていましたが、今回は大きく増加しています。2011年にも前年比でわずかに増加しましたが、今年の増え方はそれ以上で、率にして3.5%も増加しています。

10歳代、20歳代が多い
 行方不明者の多くは男性で、昨年の統計をみると、64.2%が男性となっています。一方、人口10万人当たりの年齢別行方不明者数をみると、10歳代が非常に多く、168人となっています。次いで、20歳代の115人、30歳代の68人、70歳以上の65人と続きます。

20歳代の増加率が最も高い
 人口10万人あたりの年齢別行方不明者数の推移を表したものが右の図です。  これをみると、増加傾向の年齢層と減少傾向の年齢層があります。減少傾向にあるのは、30歳代、40歳代、50歳代、60歳代で、この中で減り方がほかに比べて大きいのは40歳代です。一方、増加が著しいのは20歳代です。次いで、10歳代、70歳代となっています。
 また、この統計に計上されている東日本大震災による行方不明者は、2011年に5131人が含まれているとのことです。右図の60歳代と70歳以上のグラフで、2011年に上に膨らんでいるのが見て取れます。逃げ遅れた人の多くは高齢者だったといえそうです。

認知症の行方不明者も増加傾向
 行方不明になった原因をみると、家族関係や疾病関係が多くなっています。このうち疾病関係の内数として、認知症という統計があります。家族がちょっと目を離したすきに出かけてしまい、行方不明者になってしまうケースなどが考えられます。この統計は2012年から取り始めた統計のようです。2012年には9607人でしたが、2013年には1万322人に増えています。日本の社会の高齢化にともない、今後ますます増えていくことも考えられます。
 万が一、行方不明になってしまった場合でも、居場所がわかるツールを持たせておくと、発見が早くなるかもしれません。持たせることは難しいと思いますので、首からぶら下げるとか、衣服に縫い付けるとかといった工夫は必要かもしれません。

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セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
濱田宏彰

人口10万人当たりの年令別行方不明者の推移(警察庁)

人口10万人当たりの
年令別行方不明者の推移
(警察庁)

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