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確実に取り付けられたチャイルドシートに座っていた子どもは2割

 先日、警察庁と日本自動車連盟(JAF)は、チャイルドシートの使用状況調査について発表しました。この調査は、毎年、4月下旬に全国各地の子ども連れが多く集まる場所で行われています。
 2002年には、調査方法が変更になって以来、初めて全国平均の使用率が6割を超えました。
 6歳未満の子どもが自動車に乗るときに、チャイルドシートを使用することが2000年4月に義務化されました。
 みなさんのご家庭ではチャイルドシートの使用状況はいかがでしょうか。

座席にそのまま座っていた1歳未満の幼児も
 2002年から2008年頃までの調査では50%前後の使用率でしたが、その後徐々に上昇し、今年初めて60.2%になりました。
 大人の後部座席のシートベルトの義務化が2008年にありましたので、それにともなってチャイルドシート利用の意識が高まってきたのかもしれません。
 全体で見ると約6割ですが、年齢別に見ると、大きくなるにつれて使用率が低下しているようです。1歳未満のお子さんに対しては約8割強と高いものの、小学校に入る前あたりになると4割を切っています。
 使用していない子どもの内訳を見ると、1歳未満では61.9%のうち、保護者の抱っこが15.2%と最も多くなっています。1〜4歳と5歳では、シートにそのまま座るケースが最も多くなっています。1歳未満でもシートにそのまま座らせているケースが1.8%みられたようです。

チャイルドシートはしっかりと取り付けを
 チャイルドシートを使用していても、取り付け方に問題がある場合も多かったようです。乳児用のシートの61.5%、幼児用のシートの66.4%において、何らかの取り付けミスがあったようです。取り付けミスで最も多かったのは、腰ベルトの締め付け不足だそうです。
 チャイルドシートがぐらぐらと揺れるということは、しっかりと取り付けられていない状態です。大人がチャイルドシートの上に乗って、沈み込んだ状態でシートベルトのテンションを取るようにすると、しっかりと取り付けられます。

ISOFIXにより安全性が高まる方向へ
 チャイルドシートの使用率が60.2%、そのうち正しく取り付けられているものが36.1%ということは、両者を掛け算すると、安全に座っていたお子さんは21.7%しかいないということになります。
 お子さんの安全のためにチャイルドシートを準備して、確実に取り付けることが必要です。それが安全運転にもつながります。
 また、チャイルドシートを簡単かつ確実に取り付けられるようにISOFIXという規格が2012年7月にスタートしています。今後、対応シートが増えてくれば、取り付け方についてのミスは減ってくると思われます。

(関連記事)
・データから読む「一般道での後部座席シートベルト着用率は3割強

セコムIS研究所
リスクマネジメントグループ
濱田宏彰

チャイルドシート使用状況(警察庁・JAF合同調査)

チャイルドシート使用状況
(警察庁・JAF合同調査)



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