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世界人口が70億人を突破する日

 今日、世界のどこかで人口70億人目の赤ちゃんが生まれます。本日、2011年10月31日は、その意味で世界にとって特別な日なのです。

世界規模で増え続ける人口
 国連の推計では、今日は、急増する世界人口が70億人を突破する、まさにその日にあたります。そして人口は今後ますます増え、今世紀半ばには90億人を超える人口を抱えると見積もっており、このままでは急増する人口に地球資源がもたず、さまざまな問題が発生すると予想しています。

 世界人口は、20世紀はじめに16億人、10年程前の21世紀初頭には、60億人程度だったことを考えると、近年の人口は、まさに爆発的な増加をしています。日本では、少子化が原因の人口減によって発生するさまざまな社会問題が予測されていますが、世界全体ではこれと逆になっています。

泥棒がターゲットにする農産物とは
 今でもときどき、農産物泥棒がニュースになりますが、一般には農産物の単価は高くないため、通常の田畑を狙う泥棒は多くありません。また、実った農産物の窃盗には、収穫作業と同じ手間と時間がかかるというのも、田畑を狙いにくい理由と考えられます。加えて、田畑は周囲からの見通しが良いことも多く、見つかるリスクが高く、割に合わないのです。

 そのため、通常、農産物を狙う泥棒は、高級果物などの農産物が育てられているビニールハウスなどを狙います。農産物の単価が高いことに加え、ビニールハウスなどは、一旦入り込んでしまえば、周囲からの見通しが利きにくいことが多く、ゆっくりと作業できることもその理由と思われます。

 また、必ずしも単価が高いとはいえない農産物でも、それが集約された倉庫などは狙われることがあります。1回の手間で多くを盗むことができるため、泥棒にとって割の良いターゲットになるからです。

食品のセキュリティが今後は重要に
 単価があまり高くないことが多いことから、プロの泥棒は、食品をそのターゲットに選ぶことはあまりありませんでした。

 しかし、世界的規模で食品の相対的価値が上がってくると、この状況が変わってくる可能性があります。これまで泥棒のターゲットとして、あまり表に出ない存在だった食品ですが、世界的な人口増に伴ってその価値が高まり、リスクが高まってくるということです。農業従事者や食品取扱業者はもちろんですが、一般消費者もこのことは頭に置いておく必要があると思います。

 生産地において、今以上に農産物のセキュリティに気をつけなければならないのはもちろんですが、消費地においても、宅配サービスで玄関先に置かれた食料品に注意を払う必要が出てくるのではないでしょうか。

(参考)
・安心豆知識「防犯対策すると逆に狙われる? 泥棒は趣味にあらず」(2009/1/19)
・世界の統計・人口(総務省 統計局)
・国連人口基金東京事務所

セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
甘利康文

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