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2011年上半期の犯罪の状況

 先週、今年の上半期の犯罪統計が警察庁から発表されました。犯罪件数は、2002年まで増加傾向だったものが2003年から減少傾向になり、それ以来9年連続で減少が続いています。

刑法犯は7.1%減少
 警察庁が発表した犯罪統計資料によると、今年上半期の刑法犯の認知件数は71万1837件で、前年同期比で7.1%減少しました。
 建物の中に入り込んで盗みを働く侵入盗は6万1996件で、9.7%の減少となりました。そのうち、住宅侵入盗については9.7%の減少、事務所荒しは8.6%の減少、店舗などを狙う出店荒しは4.6%の減少などとなっています。また、ひったくりやスリ、車上ねらいなどを含む非侵入盗は28万7773件で、5.8%の減少となっています。

増加に転じた自動車盗
 一方、増加したものもいくつかあります。増加率だけを見ると240%も増加したATM破りがダントツとなっています。この半年に51件が発生しています。他と比べると件数では少ないですが、前年同期の件数が15件だったのに比べて大幅に増加しています。
 また、2003年以降減少していた自動車盗は、3.8%の増加に転じています。特に愛知県での被害が多くなっています。海外への転売ルートを持つ窃盗グループが活動を活発化させているものと思われます。以前の月曜コラムでもご紹介しましたが、通称「ヤード」と呼ばれる不法解体工場などで、車をバラバラにして運んでしまうなどの手口が考えられています。

 今回の上半期の統計を見て、全体的に犯罪は減少傾向にあるものの、減少の割合が鈍化しているものもあります。しかし、各地の節電の影響で、夜は暗く、建物は涼を取り入れるためにドアや窓がオープンになり、犯罪者に都合のいい状況ができつつあります。これまでの減少傾向が増加傾向に変わらないように、皆さんの防犯意識をより高く持っていただきたいと思います。

(参考)
・4月に発生した犯罪とその対策  冠婚葬祭時の泥棒、車を狙う泥棒に注意

・減少にブレーキがかかってきた自動車盗

セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
濱田宏彰

自動車盗の認知件数推移(各年1〜6月)(警察庁)  
自動車盗の認知件数推移
(各年1〜6月)(警察庁)

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