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ネットオークションでの盗品処分の4割がカーナビ

 先月末、警察庁から「平成21年度における総合セキュリティ対策会議の取組状況について」という報告書が発表されました。

 今回のレポートでは、インターネット・オークションでの盗品の流通防止に焦点を当てた模様です。月曜コラムでも書きましたが、泥棒稼業が成り立つためには、盗んだものを換金しなければなりません。そのルートの一つとして、インターネット・オークションが使われているようなのです。中でも、盗んだカーナビを処分するケースが急増しています。

「5年で6割増加したカーナビ盗難」(水曜コラム「データから読む」3月24日)で、部品ねらいのうち、カーナビの割合が増加していることを書きましたが、それに呼応するようにインターネットでの盗品カーナビを処分する件数が増加しています。右の図は、インターネット・オークションでの盗品の処分件数の推移です。全体の数も増加していますが、カーナビの割合の伸びが大きいことがわかります。

 また、前回と今回のデータから、カーナビ盗難件数のうち、インターネットで処分した件数の割合を見てみると、2004年では0.2%でしたが、2006年では2.0%、2008年では5.6%と、やや指数関数的に上昇しているのが見て取れます。このまま対策をこまねいていると、今年2010年には10%を超えてしまいそうな勢いです。

 そこで、警察、カーナビ業界およびネットオークション事業者が連携して、対策を講じる方向のようです。いずれにしても、所有者としては、盗まれないような対策をしておくというリスクコントロールと、万が一盗まれた場合の準備としてのクライシスマネジメントが大切です。盗まれないための対策は前回書きましたので省きますが、盗まれた場合の対応準備として、製造番号を控えておくことです。

 被害申告する場合に、世の中に同じ機種がたくさんある中で、「これは私のものだ!」と主張するには、何らかの目印が必要です。カーナビに名前をマジックで書いている方はいないと思いますので、その代わりになる目印として製造番号が重要になってきます。取扱説明書の最後の方に製造番号をメモする欄がある場合には、そこにメモしておきましょう。また、ハガキやWebサイトなどでユーザー登録が可能な場合は、そちらにも登録しておくことです。これらの準備が、いざというときに有効に働きます。

参考)
5年で6割増加したカーナビ盗難(データから読む2010.03.24)

リスクコントロールとクライシスマネジメン

セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
濱田宏彰

インターネット・オークションを利用した盗品の処分状況(警察庁)

インターネット・オークションを利用した盗品の処分状況(警察庁)

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