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夕方から夜に増える110番通報

 皆さんは110番に電話をかけたことがありますか。通常、なかなかかける機会はないと思いますが、いざかける時になると慌ててしまうものかもしれません。

 2009年9月28日の「警察への緊急通報番号110番」で書きましたように、110番というインフラは事件・事故が発生している場所から電話してくることを想定してできたもので、移動する携帯電話からかけてくることは考えられていませんでした。

 しかしながら、携帯電話からの通報が増えているために、発信者の居場所を把握するための仕組みを2007年から順次導入しているようです。

 電波の基地局の位置やGPSの測位情報をもとに場所の特定がなされる仕組みです。2010年4月までに45都道府県まで拡大する予定のようです。緊急を要するケースが多く、位置を把握することでいち早く現場に急行する意味でも、固定電話と同様に発信地の特定が重要になってきます。

 警視庁の統計によると、2008年に取り扱った110番通報は、170万5650件あったそうです。そのうち携帯電話からの通報は89万7667件で、全体のうちの52.6%にも上ります。携帯電話の普及にともない、年々増加傾向にあるようです。これを時間別に見たものが右図の棒グラフです。夕方から夜にかけての通報が多いようです。

 また、110番通報のうち有効件数の割合は、昨年の場合77.6%だったようです。つまり、いたずらや無応答などの有効ではない通報が2割強あることになります。こちらの時間別推移が右図の折れ線グラフです。深夜に通報されるものは有効性が高く、事件や事故である可能性が高いことが分かります。

 受理件数の多さや、通報の有効性の高さから考えると、東京都内では夕方から深夜にかけての事件や事故が多いと言えます。帰宅途中などで事件や事故に巻き込まれないようにしたいものです。これから年末にかけて、忘年会なども増えてくると思われます。ちょっとしたいざこざに巻き込まれたり、飲酒運転にともなう事故に巻き込まれたりすることのないように、十分注意していただきたいと思います。

セコムIS研究所
セキュリティコンサルティンググループ
濱田宏彰

110番の時間別の取扱状況(2008年警視庁)

110番の時間別の取扱状況
(2008年警視庁)

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