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「セコムAEDパッケージサービス」が発売5周年

 9月9日(水)は「救急の日」で、2004年のこの日に販売開始した「セコムAEDパッケージサービス」は5周年を迎えました。セコムのAEDは販売実績が4万5000台を超え、他社も含めたAEDは全国で一般施設に約23万台が設置されているとの推計もあります。この5年間、心肺蘇生法やAEDの普及で市民の救急救命に対する意識も大きく変わってきました。

 5年前までは傷病者を発見した場合、119番通報して救急車を要請するだけで、心肺蘇生法を施すことは稀な状況でした。しかし今では多くの方が積極的に協力し、AEDがあれば心肺蘇生法とともに使用され、尊い命が救われています。「セコムAEDパッケージサービス」のご利用先での救命事例だけでも、現在240例を超えています。

 AEDが一般の方に使用が可能になってから5年がたち、バッテリー切れの問題が世間で話題となっております。いざ使おうとした際にバッテリー切れのために、助けられたかもしれない命も助けられないということが起こらないとも限らないのです。消耗品の管理をしっかり行ってもらうために、厚生労働省は今年4月に「自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の実施について」という通知を出しました。

 背景には、バッテリー切れのため救命できなかったという事例が報告されているため、AED本体を買い取ったお客さまは、バッテリーや電極パッドなどの消耗品を定期的に別途購入しなければならないため、交換がうまくいかないリスクがあると言われています。セコムは販売当初からレンタル方式をお勧めしており、セコムのレンタル方式では、定期交換時期にバッテリーや電極パッドを自動的にお送りしていますので安心です。

 先月は、前回のセコムニュースでお伝えした「国際福祉機器展」のほか、9日と10日に東京・JR新宿駅の新南口で、厚生労働省などの共催による「救急の日2009」にも「セコムAEDパッケージサービス」を展示しており、今後も機会があるごとにご紹介し、AEDの普及に取り組んでいきます。


セコムAEDパッケージサービス

コーポレート広報部

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