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厚労省・経産省のデモで「マイスプーン」紹介

 急速な高齢化が進む中、とりわけ介護人材の不足は深刻な社会問題となっています。それを補うために、日本の優れたロボット技術を介護の現場に生かすことができないものか。開発側と利用者側の連携による研究や早急な環境・制度の整備が急務であるとして、政府も本格的な取り組みに乗り出しました。

 11月10日(月)午後1時30分、東京・霞ヶ関の合同庁舎内専用会議室で、厚生労働省と経済産業省が連携し、介護・福祉ロボット開発の成果を披露するデモンストレーションが開かれました。数あるロボットの中から"極めて実用性が高い"ものとして、セコムの食事支援ロボット「マイスプーン」が、本田技研工業(株)の「歩行アシスト」とともに選ばれ、テレビや新聞など100名近い報道陣が詰め掛ける中で紹介されました。

「マイスプーン」は、2002年に商品化された日本初の食事支援ロボットで、その後、オランダをはじめヨーロッパ7カ国にも輸出されています。両手の不自由な方が体の一部を動かすだけで、自分のペースで食事ができるようにしたロボットとして多くの方にご利用いただいています。

 両省のトップである舛添要一厚生労働大臣と二階俊博経済産業大臣に商品開発の経緯や概要をご説明した後、実際にお二人の大臣に「マイスプーン」を使って食事を体験していただきました。

 この日のデモの模様はテレビニュースや新聞などで大きく報じられました。また、11月18日(火)放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」の放送でも、これをきっかけに「マイスプーン」が紹介され、介護・福祉ロボットに対する関心が一段と高まりました。

「食事支援ロボット」マイスプーン

コーポレート広報部

舛添厚生労働大臣によるマイスプーンを使った食事体験

舛添厚生労働大臣による
マイスプーンを使った食事体験



二階経済産業大臣によるマイスプーンを使った食事体験

二階経済産業大臣による
マイスプーンを使った食事体験



食事支援ロボット「マイスプーン」

食事支援ロボット「マイスプーン」

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