報道資料 2014年9月24日
セコム株式会社

日本の陸上長距離競技大会の発展に寄与するため
セコムが東京箱根間往復大学駅伝競走
「箱根駅伝」の事業協賛社に決定


セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:伊藤 博)は、2015年1月2日(金)〜3日(土)に開催される「第91回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」(主催:関東学生陸上競技連盟)に事業協賛し、大会の警備や自動体外式除細動器「AED」(Automated External Defibrillator、以下「AED」という)の提供を通じて、大会の「安全・安心」な運営支援を行います。

ご存じの通り「箱根駅伝」は東京・大手町(読売新聞社前)を出発し、鶴見、戸塚、平塚、小田原の各中継所を経て、神奈川県・芦ノ湖(芦ノ湖駐車場入口)までを結ぶ、往復200kmを超える大学駅伝競走で、日本のお正月を彩る風物詩です。本年1月2日、3日に開催された前回大会では、沿道を中心に約126万人の応援者が駆けつけました。

本年お正月の開催で90回を迎えた「箱根駅伝」は、年を追うごとに大会に対する人気が高まり、沿道の応援も過熱の一途をたどっています。一般道での開催であることを考慮し、競技会としてのランナーの安全確保と、安心して観客の皆さんが沿道で応援できる環境づくりを進めるため、今後いっそうの大会に対する警備強化が求められています。

今回の事業協賛を通じて、セコムは大会の盛り上げを図ることはもちろん、お茶の間で絶大な人気を誇る「箱根駅伝」をこれまで以上に「安全・安心」に開催・運営することを目指しています。沿道の警備や、出場チームに「AED」を提供するなど「安全・安心」の面から支援を行い、円滑な競技運営をサポートしていきます。
 合わせて、関東学生陸上競技連盟が主催する他の大会にも協力し、さまざまな形で学生スポーツを支援していく予定です。

セコムは創業以来、目標に向かって愚直に走り続ける企業風土を育んできましたが、長距離競技でフィニッシュに向かって懸命に走り続ける選手のイメージは「走り続けるSECOM」にふさわしいものです。今後も長距離競技大会の発展への貢献と「安全・安心」な開催・運営を通じて、日本のスポーツ界の発展に寄与していきます。

■問い合わせ先

本報道に関するお問い合せは、下記までお願いいたします。
セコム株式会社 コーポレート広報部 安田・小谷 TEL:03-5775-8210



セコムホームページトップに戻る