報道資料 2011年4月22日
セコム株式会社

本年4月から「ドラえもん」を「ココセコム」のイメージキャラクターに起用
セコム新テレビCM「『ココセコム』ドラえもん」篇
4月25日(月)からオンエア開始

セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:前田修司)は、2011年9月3日、神奈川県川崎市にオープンいたします「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」協賛にともない、4月から国民的な人気を誇る、漫画キャラクター「ドラえもん」を起用し、新テレビCM「『ココセコム』ドラえもん」篇(30秒)を制作、放送を開始します。新テレビCMは、4月25日(月)からテレビで順次オンエアをいたします。
 今回の「『ココセコム』ドラえもん」篇は、わが国初の本格的なGPS(全地球測位システム)衛星と携帯電話基地局の電波を利用した位置情報提供システムとして発売され、今年4月に発売10周年を迎えた「ココセコム」のテレビCMとして、制作しました。
「ココセコム」はお子さんやご高齢者の行方不明、車や物の盗難時に位置を検索し、要請により現場急行を行うセキュリティサービスです。契約件数はMVNO※として、約68万5,000件(2011年3月末)となりました。貢献事例も、帰宅が遅いお子さんの発見・安全確保など、約4,600件(2011年3月末)となり、お子さんの屋外での安全を見守るサービスとして、好評をいただいております。
 今回の新テレビCMでは、「ドラえもん」が登場し、「ココセコム」が、お子さんの外出を見守るうえで有効なサービスであることを、訴求しております。
 また、内容としては誰もが知っている、「ねこふんじゃった」のメロディーに合わせた、可愛らしい笑顔が印象的な山口朋華ちゃんのダンスで、「ココセコム」のサービス内容をシンプルに分かりやすくお伝えしております。
 なお、山口朋華ちゃんは、映画「洋菓子店コアンドル」やACのテレビCM「あなたの手当て」などにも起用され、今後の活躍が期待される子役タレントです。
 セコムは、今回新テレビCM「『ココセコム』ドラえもん」篇の放送開始をきっかけとして、これまで以上にお子さんの安全・安心に大きく貢献していければと考えます。

※「MVNO=Mobile Virtual Network Operator、仮想移動体通信事業者」とは、携帯電話などの無線通信ネットワークを既存の通信事業者から借り受けてサービスを提供することを指します。


セコム新テレビCM「『ココセコム』ドラえもん」篇

写真:セコム新テレビCM「『ココセコム』ドラえもん」篇「ココセコム」の後ろからドラえもんが登場してCMがスタート
写真:セコム新テレビCM「『ココセコム』ドラえもん」篇山口朋華ちゃんがコミカルなダンスを披露
写真:セコム新テレビCM「『ココセコム』ドラえもん」篇朋華ちゃんも、もちろん「ココセコム」を携帯
写真:セコム新テレビCM「『ココセコム』ドラえもん」篇携帯電話でお子さんの居場所がわかります
写真:セコム新テレビCM「『ココセコム』ドラえもん」篇ご要請があればセコムの緊急対処員が駆けつけます
写真:セコム新テレビCM「『ココセコム』ドラえもん」篇セコムが見守ってくれるのでママも安心です
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セコム株式会社 コーポレート広報部 藤崎 TEL 03-5775-8210