セキュリティのセコム -防犯・警備を徹底サポート-

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地域・社会とともに

「安全・安心」をさらに社会に広めていくために、子どもや女性、シニアに対して、防犯意識の啓発をはじめとするさまざまな社会貢献活動を行っています。また、財団を通じて安全技術の研究の助成・振興・啓発にも努めています。

パスコの災害復旧支援活動

写真:地球観測衛星「SPOT6&7」Airbus Defence and Space
地球観測衛星「SPOT6&7」
Airbus Defence and Space

台風18号豪雨災害(2015年9月 茨城県常総市)
台風18号豪雨災害(2015年9月 茨城県常総市)

(株)パスコでは、地理情報を収集する技術とその情報を解析する技術を駆使し、災害などによる地形の変化などの状況把握をいち早く行い、災害対策を実施する地方自治体や各省庁などの関係各機関にその情報を無償で提供※しています。

※2014年度: 前線による豪雨災害(広島県広島市)2014年8月
 御嶽山噴火災害(長野県・岐阜県)2014年9月 等


こうした取り組みにおいては、災害の規模、発生地域、災害地の天候状況などを考慮し、最適な手法を使って迅速に状況を把握することが重要です。たとえば、悪天候時に有効な合成開口レーダー衛星は、昼夜を問わず雲を突き抜けて地表面の情報を取得できるので、航空機が飛べない状況下でも被災地域の撮影が行えます。そのため、土砂崩れや火山活動による地形変化、水没箇所、交通網の寸断箇所などの迅速・的確な把握が可能です。これらの情報を、関係各機関に提供し、災害復旧、二次災害の予防対策、復旧活動計画の策定などを支援しています。

近年では、ネパール連邦民主共和国の地震震災の情報取得や、御嶽山、西之島、蔵王山、箱根大涌谷、口永良部島などの火山活動モニタリング、広島市や常総市の豪雨災害の情報提供などを行っています。



スポーツ競技の発展に寄与

セコムは、スポーツ競技の発展に寄与するためにラグビーとマラソン・駅伝などの長距離競技の協賛を行い、その活動を支援しています。 セコムでは、1985年から男子の社会人ラグビー部「セコムラガッツ」を有し、活動の支援を行っていますが、女子のラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーとして協賛し、その活動を支援していきます。

2013年4月15日に米国で開催のボストンマラソンで発生したテロ事件(3人死亡、282人負傷)は、“平和の象徴”であるスポーツ競技で、伝統のある著名な大会であるだけに、世界的に大きなニュースとなりました。この事件は、世界のマラソン大会の開催に大きな脅威と不安をもたらしました。マラソン・駅伝などの長距離競技大会のコースは一般道を使用し、沿道には多くの応援者が見守ります。ボストンマラソンを契機に、日本のマラソン・駅伝などの長距離競技大会はより一層の警備強化が求められるようになりました。

セコムは社会に「安全・安心」の提供を通じて、不安のない社会の構築を目指しています。さらに「安全・安心」に開催・運営されるように、警備面でのご協力もできればと考えており、これらを通じてさらなるスポーツの発展に寄与できるように取り組んでいきます。

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次世代の育成支援

インターンシップの実施

セコムでは、次世代を担う大学生・大学院生に実践的な経験を通して、セコムという会社の実態や社会で働くことへの理解を深めていただくことを目的として、インターンシップを開催しています。

2014年度夏季インターンシップには、12名を受け入れました。10日間のインターンシップでは、講義や新入社員研修への参加、東京・三鷹にあるIS研究所の見学を通して、セキュリティをはじめとするセコムの主要事業の概要を学習。その後、社員に付いて実務体験を行いました。インターンシップの締めくくりとして、社員との議論や実習生での討議を経て、グループ発表を行いました。

スチューデントシティ

写真:スチューデントシティ
子どもの職業体験学習をサポート

小学5年生を対象にした体験学習プログラムです。仮想の街をつくり、児童たちが会社員役と消費者役を交互に体験することで、経済のしくみや社会とのかかわりを学び、将来の職業選択に生かします。

セコムは、2003年5月から東京・品川の「スチューデントシティ」に、2007年1月からは京都の「スチューデントシティ」にも協力して出店し、社員がボランティアで運営を支援しています。


ジョブ・シャドウ

高校1年生を対象にした体験学習プログラムです。企業で働く社員のあとを“影”(シャドウ)のようについてまわり、働くとはどのようなことかを学び、将来の職業選択に生かします。セコムは、その趣旨に賛同し、2004年から地域の高校生に「ジョブ・シャドウ」の機会を提供しています。

一般財団法人 世界少年野球推進財団

「正しい野球を全世界に普及・発展させ、世界の青少年に友情と親善の輪を広げよう」という趣旨で設立された一般財団法人です。理事長は日本を代表する野球人の王貞治氏が務めています。日本やアメリカなどで世界少年野球大会を開催し、国内各地でも少年野球教室など多くの事業を実施しています。

キネコ国際映画祭(旧キンダー・フィルム・フェスティバル)

1992年からはじまった日本で唯一の子どものための世界映画祭です。毎年夏に開催され、多くの子どもたちに世界の文化や夢、希望、メッセージを伝えています。映画の上映だけではなく、声優たちがその場で映画を吹き替えるライブ上映や、声優体験などのワークショップといった企画で、映画に親しみ、夢を育む機会を提供しています。セコムは、2005年からこの映画祭に協賛し、運営に携わっています。

キッズデザイン協議会

「キッズデザイン協議会」は、家庭や街などの生活の場で起きる子どもの事故情報の収集・分析など、さまざまな調査研究を、保護者・病院・企業・自治体・政府と連携・協力して行い、その結果を活用して、子どもの立場に立った製品やコンテンツのデザインの普及・推進を行う団体です。

セコムは理事企業として、この事業を推進しています。2007年に「キッズデザイン協議会」は経済産業省とともに「キッズデザイン賞」を創設し、キッズデザインに優れた製品や取り組みなどを表彰しています。


サイバー犯罪防止の取り組み

セコムトラストシステムズ(株)の警視庁と連携したサイバー犯罪共同対処

セコムトラストシステムズ(株)は、警視庁とサイバー犯罪の認知、被害防止などに関して相互協力を行う、共同対処協定を2013年6月に締結し、サイバー犯罪の被害実態の早期把握と、被害拡大防止に向け取り組んでいます。

サイバー犯罪は、高度化・複雑化し被害に遭っていることに気づきにくいことや、被害を認識しても専門知識や技術がないと被害実態の把握が難しく、警察への通報が困難で事件化できないため、犯罪防止の障害になっています。

セコムトラストシステムズ(株)では、サイバー犯罪の被害に遭った企業から対処要請を受けた時、緊急出動可能な技術者(サイバー消防団)約70人を抱え、要請内容に応じた技術者がお客様へ緊急出動を行い、被害実態の確認・証拠の保全・サイバー攻撃の痕跡調査を実施します。お客様のサイバー犯罪被害の有無を切り分けるとともに、被害の拡大防止や業務の早期復旧に向けた支援と、今後、犯罪被害に遭わないためのセキュリティ対策強化の支援を24時間365日の業務サービスとして提供しています。

こうしたノウハウをいかし、サイバー犯罪のない「安全・安心」な社会の構築に警察とともに貢献していきます。

報道資料

サイバー犯罪対策組織「日本サイバー犯罪対策センター*」へ参画

セコムは、サイバー空間の脅威に対処するための非営利団体「一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター」にセキュリティ会社として唯一参画しています。

「一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター」は、産学官それぞれが持つサイバー空間の脅威への対処経験などを蓄積・共有するとともに、警察による捜査権限のより効果的な行使をはじめとする、脅威への先制的・包括的な対応を可能とした、新たな連携の枠組みです。

セコムは、この活動を通して、サイバー攻撃に対する社会的な対処力向上を図り、「安全・安心」な社会の実現に貢献していきます。

*日本サイバー犯罪対策センター(Japan Cybercrime Control Center、JC3)

報道資料

“AEDがいつでも誰でも使える社会”をめざして
サービスを通じ、地域社会に「安全・安心」を提供
写真:セキュリティサービスを提供するほぼ全社員がAEDの使用法を学ふ
セキュリティサービスを提供する
ほぼ全社員がAEDの使用法を学ふ

写真:AED設置例画像:AEDステッカー

セコムのAEDご契約台数は約9万1,000台(2014年6月末時点)を超え、国内トップクラスで、セコムのAEDによる救命人数は1,100名を数えるまでになりました。セコムでは、AEDの機器のみを提供するだけでなく、一人でも多くの方の「安全・安心」に貢献するために、各種イベントやAED・CPR(心肺蘇生法)の講習会を通じて、AEDの認知度向上のための啓発活動を行ってきました。

しかし、日本で一般市民により心肺機能停止が目撃された症例約2万3,000例のうち、一般市民によりAEDが使用されたケースはわずか3.7%であり、AEDを“備える”だけではなく“いざという時に使える人を増やす”ことが喫緊の課題です。そこで、セコムでは、使える人を増やし、救命率の向上を図るために、AEDの知識や使い方を学べる「セコムAEDスキルアップサービス」を開始し、そのためのAEDインストラクター約300名を養成しています。セコムはAEDの使用方法の習得を促進し「いつでも使える人」を増やし、“AEDがいつでも誰でも使える社会”の実現をめざしていきます。

※総務省消防庁「平成25年版 救急救助の現況」


「さがみロボット産業特区協議会」に参加
生活支援ロボットの浸透・普及をめざす
写真:食事支援ロボット「マイスプーン」
食事支援ロボット「マイスプーン」

「さがみロボット産業特区協議会」は、少子高齢化の進行に伴うさまざまなニーズや、自然災害に対応するために、生活支援ロボットの実用化・普及を進める目的で2013年2月に神奈川県相模原市に誕生し、国の成長戦略の一翼を担うものとして、高い期待を受けています。

セコムの食事支援ロボット「マイスプーン」、屋外巡回監視ロボット「セコムロボットX」など革新的で実用的なロボット開発や、神奈川県の「ロボット体験施設相模原」など複数の拠点で「マイスプーン」を常設展示してきた取り組みなどが評価され、神奈川県からの要請を受けて2014年8月から協議会へ参加することとなりました。


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