[セコム]高齢者向け防犯・防災対策本『狙われない!10のシニア防犯生活術』|セキュリティ(防犯・警備)は安心のSECOM - セコム株式会社

「セコム株式会社 シニアの安全を考える委員会」執筆による高齢者向け防犯・防災対策本『狙われない!10のシニア防犯対策術』

狙われない!10のシニア防犯生活術

「セコム シニアの安全を考える委員会」執筆による防犯・防災対策本『狙われない!10のシニア防犯生活術』全国の書店で好評発売中

近年、振り込め詐欺やひったくりなど、高齢者を狙った犯罪が相次いでいます。高齢化がますます進むと言われる日本社会において、今後も多くの高齢者が犯罪被害に巻き込まれることが予測される中、セコムでは防犯や安全についてより高い意識を持っていただき、自発的に安全対策を行っていただきたいと、シニアに特化した安全対策本『狙われない!10のシニア防犯生活術』を執筆しました。

本書では、「セコム シニアの安全を考える委員会」が独自に実施した全国の55歳以上の方々を対象にしたアンケート調査の結果を踏まえ、現在の犯罪傾向に応じた身近な安全対策を、防犯・防火・情報セキュリティ・災害に関する10テーマでご紹介しています。

『狙われない!10のシニア防犯生活術』の特長

「セコム シニアの安全を考える委員会」が執筆

セコム独自の研究部門であるセコムIS研究所の研究員4名を含むセコムの社員9名をメンバーとする委員会が執筆しました。これまで培ってきたセキュリティのノウハウと独自の視点で、高齢者に求められる安全対策を指南しています。

全国のプレシニア・シニアに独自のアンケートを実施

高齢化が進む現在、55歳以上のプレシニアからシニアの方に協力をいただき、高齢者の防犯や安全に関する意識調査を実施。巻頭には、そのアンケート結果をグラフ化し、防犯・安全対策に関する実情を紹介しています。また、これらのアンケート結果と社会の犯罪動向から、多様化する高齢者のライフスタイルに合った安全対策を選定しています。

防犯対策を中心にした安全対策本の“決定版”

高齢者の安全に関する本の多くは、年金・リフォーム・保険など、生活全般を網羅したものが多く、防犯対策を中心にしたものはほとんどありません。本書は、防犯・防火・情報セキュリティ・災害にテーマを絞り込んだ、暮らしに役立つ一冊となっています。10のカテゴリーに分け、見開き2ページで“現状”と“対策”をまとめ、簡潔で分かりやすい誌面となっています。

事例紹介で危険を身近に感じられる安全対策本

各ページには、事例を紹介する「ケーススタディ」の欄を設け、高齢者が被害に遭いやすい犯罪の手口を紹介。犯罪が身近で起きているということを感じていただき、積極的な安全対策に取り組んでいただける構成となっています。

身近な防犯・防災対策を10のカテゴリーでご紹介

セコム株式会社「シニアの安全を考える委員会」について

本委員会は、高齢化に伴い増える高齢者の犯罪被害に対し、その実情と対策を知っていただきたいと考え、独自の研究部門であるセコムIS研究所の研究員を含むセコムの社員9名で構成された委員会です。 これから第二の人生をより充実したものにしようと考える多くの高齢者の方に向けて、生活の中に潜む危険を紹介することで、身の周りにある危険に気づき、必要な対策を講じていただく一助となる活動を行ってまいります。

『狙われない!10のシニア防犯生活術−60歳からはじめる身近な安全対策−』

シニアに特化した安全対策本『狙われない!10のシニア防犯生活術』を執筆しました。アンケート調査の結果を踏まえ、現在の犯罪傾向に応じた身近な安全対策を、防犯・防火・情報セキュリティ・災害に関する10テーマでご紹介しています。