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室内の防犯対策

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金庫には、「耐火金庫」と「防盗金庫」の
2種類があります。

現金はできる限り家に置かない

日ごろから、多額の現金や貴重品を自宅内に保管するのは、避けた方が賢明です。どうしても置かなければならない場合は、なるべく防盗性の高い金庫に保管するようにしましょう。

また、万一に備え、貴重品などは別々に保管することでリスクを分散します。特に、通帳と印鑑は分けて保管しておくことが基本です。

金庫は、もともと「火事」から重要物を守るためのもの

もともと金庫は、主に火事から重要物を守るためにつくられています。そのため、一般的に市販されている金庫の多くは、いわゆる「耐火金庫」です。

耐火金庫」は、一般的に防盗性を備えておらず、こじ開けやバーナーなどによる溶断に弱いものです。盗難対策には、必ず「防盗金庫」を選ぶようにしましょう。通常、防盗金庫」は耐火性能を併せ持っているので、火事にも安心です。

防盗試験規格「TS−15」などの認定品であるか確認を

防犯性能を考えて金庫を選ぶ際は、防盗試験規格「TS−15」などに認定された金庫であるかを確認するとよいでしょう。これは、破壊者2名にて、規定のバールなどの手工具を用いて破壊を実施し、15分以内に「開扉または扉の取り外し」ができないことを合格基準とする、日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会の厳格な試験です。

また、併せて耐火性もチェックする場合は、JIS標準加熱耐火試験に適合している商品かを確認しましょう。「2時間加熱試験 合格証」などと記してあるはずです。

購入時のポイント

上記の「防盗性」「耐火性」に加えて、金庫を購入するときは、は、「サイズ」「収容物」「重さ」「のタイプ」などにも注意しましょう。次のポイントをチェックしてみてください。

  • サイズ
    まず、室内のどこに置くかを決め、そのスペースに収まる金庫を探すようにしましょう。
  • 収容物
    金庫は、火災時に高温度・高湿度になるため、フロッピーディスクやビデオテープなどは熱に耐えられません。これらを保管するには、専用の金庫が必要です。また、真珠などの宝石類、カメラ、革製品なども、高熱で変質、変形することがあるので注意が必要です。
  • 重さ
    手持ち金庫などの軽い金庫は、簡単に持ち去ることができるので、盗難対策には向いていません。一方、重い金庫は、金庫と収容物の重さで相当な重量になります。設置する床面の耐荷重強度が十分な場所であるかを事前に確認しておきましょう。
  • のタイプ
    のタイプはさまざまですが、「テンキー錠」タイプなら、暗証番号で解錠し、扉を閉めると自動的に施錠するので、施錠忘れがなく便利です。「シリンダー錠」は、解錠時に鍵が抜けないタイプを選ぶと、施錠忘れを防止できるのでおすすめです。
  • 金庫の床固定
    最近は、かなりの重量がある金庫でも、複数犯が強引に2階の窓から投げ落として持ち去るなど、手荒な手口も増えています。そこで有効なのが、防盗金庫の床固定です。セコムの金庫「ホーム・ピタゴラス」は、セコムオリジナルの鋼板製「ベースボード」を使用し、持ち去りや倒壊防止に抜群の威力を発揮します。

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