−そのようないきさつで
今のように餃子の製造に特化したのですか?

地藤さん:最初は飲食店をしていたのですが、いろいろと縁があり、食品会社の仲立ちで餃子をデパートやスーパーに卸しているうちに、うちの餃子が評判になってきて、餃子専門でやろうと決めました。うちの餃子をもっとたくさんの人に届けたいという思いが強くなったんです。

特注の薄い皮は、水餃子にしても絶品!

−製造のみだと、お客さんの顔が直接見られるわけではないので、小売りと違った難しい面もあると思いますが。

地藤さん:そうですね、お客さんとの信頼をつなぐのは餃子の品質、味しかないわけですからうちならではの餃子をつくる工夫をいろいろとしています。餃子の餡(あん)は、作ってから2日程寝かせることで、しっとりとした食感になります。季節や年によって味が大きく違うキャベツは、夏場は少し寝かせて甘みを出すなど、微調整をしていますよ。細かい内容は企業秘密ですが(笑)。

−年間を通して同じ味にしなくてはいけないわけですね。

地藤さん:皮は老舗の製麺屋にお願いしているのですが、同じ粉・分量で作っても、湿度によって薄さが微妙に変わってくるんですよ。それをいかにうまく使いこなしていくか。そこが腕のみせどころです(笑)。

餃子を食べたお客さんからの声が励み!

−お仕事をする上で、一番の楽しみは何ですか?

地藤さん:注文されたお客さんが、商品と一緒に入っているアンケートハガキで感想をくれるんです。やっぱりお客さんの声が届くのが一番うれしいし、厳しいことを言われてもそれが改善につながるので、ありがたいです。あと、励みといえば、うちは後継者には困っていないんですよ。すでに息子が二人、一緒に餃子を作っていますし、長男の子どもが6人いるんですが、その孫たちも全員餃子屋になりたい、って言ってくれているので。これからも家族で力を合わせて「手造り餃子」を作り続けたいです。

とてもエネルギッシュで、餃子やにんにくについての想いを語り始めると止まらない地藤さんも、息子や孫の話になると、今度はニコニコが止まらない!このパワーの源は家族、そして家族のパワーの源は地藤さんが大切に作り続ける「手造り餃子」であることをしみじみと感じたインタビューでした。

もぐもぐ取材後記

「信念フーズ」の作業場では、家族みんなでお互いを思いやり、尊敬の念を持ちながら、力を合わせて餃子を作っていました。そんな姿を見ているから、子どもたちがみんな「餃子屋さんになりたい!」と願っている。ここには忘れ去られてしまった「良き家族像」があるんだなと、ほのぼのとした気分になっていました。

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手造り餃子(東京都八王子市)は、「セコムの食」からお取り寄せできます。

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取り扱いのない場合もございますので、「セコムの食」のサイトでご確認ください。