ソーセージ生地は細かい微調整を重ねて作られる。

−無添加ならではの難しさはありますか?

片平さん:まず、豚肉の鮮度ですね。うちは、輸入豚肉はもちろん、冷凍肉も使っていません。地元の山形で育てられた豚肉を、ブロックで仕入れています。豚肉も最近はいろいろなブランド豚がありますが、名前よりも鮮度や育て方が大切。実家は、農業の他に養豚もやっていたので、餌や育て方がとても気になるんです。納得した豚肉を必要量だけ仕入れて、すぐに加工しています。



−ブロック肉から、できあがるまでを見学しましたが、ソーセージの生地がきれいなピンク色なので驚きました。

片平さん:豚肉の他に加えているのは、玉ねぎと、スパイス・調味料だけ。無添加だからこそ、この自然なピンク色の生地になるのです。

「無添加ならでは」の自然なピンク色をしている。

−他に、無添加だからこそ気を使っていることはありますか?

片平さん:やはり温度管理ですね。特に夏場は温度計とにらめっこして作っています。季節によって、練る時間やスパイスを入れるタイミングも違います。作業場の温度や湿度が違うのはもちろん、仕入れる材料も季節によって水分量などが微妙に違ってくるんです。特に、ソーセージを詰める羊腸は、弾力や硬さが違うので、生地を腸に詰める成形段階では、細かい微調整を繰り返しています。機械にまかせっきりにできないので手間はかかりますが、おいしいソーセージを作るために妥協をするわけにはいかないし、逆に奥が深くて面白い、と私は思っています。

地元産の豚肉のおいしさを引き出すソーセージを作り続ける片平さん。
調味料も高畠町のものを選んでいます。

食の匠の味をお取り寄せ

片平さんの金賞ソーセージ(山形県高畠町)は、「セコムの食」からお取り寄せできます。

片平さんの金賞ソーセージ

パキッと割ると、中から豚肉の旨みが弾けます。

片平さんの金賞ソーセージ

片平さんの金賞ソーセージ<br />オリジナルセット

ぷりっと歯ごたえと旨みが断然違います。

片平さんの金賞ソーセージ
オリジナルセット

※上記商品の取扱状況は、掲載時のものです。
取り扱いのない場合もございますので、「セコムの食」のサイトでご確認ください。