梅山豚の豚舎は、清潔で臭いもほとんど感じられない

−日本にはまだ輸入されていなかった梅山豚を扱うことになったきっかけは?

塚原さん:当日は珍しかった生産から販売までを行う「産直システム」で豚を流通させていたうちの父が、あるテレビ番組を見たことがきっかけです。豚と言えば、トウモロコシを主食としているイメージが強くありますが、トウモロコシは人間にとっても大事な主食。梅山豚はトウモロコシがなくても、人間が必要としない水草などの餌で十分に育つすごい肉だとテレビで知り、父親が中国まで買いに行ったというのが、始まりのきっかけです(笑)。

−その梅山豚の生産を塚原さんが引き継ぐようになった理由は?

塚原さん:父の影響もあり、小さいころから豚は身近な存在でした。また、将来は事業をやりたいという希望もありました。父から梅山豚の販売を専門に行う会社を立ち上げると聞き、梅山豚の今後の可能性を感じ、自分が手掛けることにしました。

−実際に手掛けてみていかがでしたか?

塚原さん:想像以上に難しかったです。時間と手間と土地が必要な豚ですから、どうしても値段が高くなる。この価値をわかってもらうには時間がかかりました。最近は、コクのあるジューシーな味わい、脂の甘みなど、梅山豚が持つ独特の風味のファンになっていただける方がレストランのシェフをはじめとして増えてきて、本当にうれしく思っています。

豚舎に使われているリサイクルの茶葉とおがくず。

−豚舎もとても清潔ですね。臭いもほとんど感じられず、驚きました。

塚原さん:ありがとうございます。豚舎に敷いているのは、米のもみ殻、使用済みの茶葉を乾燥させたもの、おがくずを混ぜ合わせたもので、すべて人間が利用した後のリサイクル素材ばかりです。全て自然のものなので、豚舎で使った後も、たい肥にして土に帰すことができます。

−餌は、どんなものを与えているのですか?

塚原さん:通常ならば廃棄されてしまうようなものを使っています。麦茶の絞りかす、パスタの端、さつまいもの皮、おからなど。特徴としては、通常は豚の餌の50%以上を占めるとうもろこしを使っていないことです。とうもろこしは消化が早く、すぐにエネルギー源となるので育つスピードを上げることができて効率が良いのですが、とうもろこしは人間にとっても重要な食糧。梅山豚は、消化機能が他の豚よりも優れていて、人間が必要としない餌だけでスピードは遅いですが十分に育つのです。また、とうもろこしを使っていないからこそ、他の豚にはない個性的な味わいになります。

「梅山豚」には、餌はもちろん、飼育環境にも塚原さんの独自のコンセプトが反映されていました。

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