外は35℃を超える猛暑でも、庫内は約13℃前後に保たれる。外は35℃を超える猛暑でも、庫内は約13℃前後に保たれる。

-工房の周辺でも、生姜畑をよく見かけます。

中平さん:このあたりは特に、路地栽培の生姜生産が盛んなんです。高知県は土地が肥沃なこと、日中と夜の温度差があること、夏場に雨がたくさん降ることなど、良質な生姜の栽培に適した条件が揃っています。私たちが使っている「土佐一」も、高知では昔から栽培されている有名な品種なんですよ。

-地元で愛される、由緒ある生姜なんですね。

中平さん:土佐一は身がしっかりと硬く、香りや辛味の強い品種です。ゴツゴツとした硬い生姜ですから、洗浄を続けていると手荒れに悩まされることも多いですね(笑)。でも、新しょうがではなく路地ものの親しょうがにこだわることで、辛味と甘味がしっかりと残るあわせしょうがになるんです。

-路地ものだけを使うということは、収穫時期も限られますね。

「あわせしょうがを毎日飲んでいるおかげで、大きな病気もなく90代を迎えました」と笑顔で語る中平さん。「あわせしょうがを毎日飲んでいるおかげで、大きな
病気もなく90代を迎えました」と笑顔で語る中平さん。

中平さん:路地ものの土佐一の収穫時期は11月です。この時期に、1年分の生姜をすべて確保し、貯蔵庫で保存します。私たちは貯蔵庫として、小高い丘に掘った洞窟を使用しています。この洞窟は天然のクーラーのように1年中温度と湿度が安定していますから、旬の生姜の状態のまま、いつでも同じ品質の生姜を使うことができるんです。

-生姜の保存に、ここまでの配慮をされているのには驚きです。

中平さん:どんな機械よりも品質を保つことができる、天然の貯蔵庫ですね。ただ、年中安定した環境ではありますが、夏は洞窟に結露した水滴が溜まってしまうことがあります。これは、生姜の品質に影響するため庫内や生姜の細かい観察が必要です。ただ入れておくだけではだめなんですよ。

吉本さん、中平さんの職人気質が生む、昔の味わいそのままの「あわせしょうが」。
製法から原料の保存まで、強い気持ちで守り続けていることがわかりました。

食の匠の味をお取り寄せ

あわせしょうが・冷やしあめ(高知県須崎市)は、「セコムの食」からお取り寄せできます。

あわせしょうが 3本

気持ちまで温まるしょうが湯の素、いろいろな料理にも活躍します。

あわせしょうが 3本

あわせしょうが 6本

気持ちまで温まるしょうが湯の素、いろいろな料理にも活躍します。

あわせしょうが 6本

あわせしょうが 9本

気持ちまで温まるしょうが湯の素、いろいろな料理にも活躍します。

あわせしょうが 9本

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