無添加のじゃこ天は、焼き魚と同じように、
焼いてそのまま食べるのが最高の食べ方。

−お話を伺っていると、添加物を一切使わない無添加のじゃこ天を作るのは、本当に難しいことなんだな、と感じます。じゃこ天にそこまで情熱を傾けることができる理由はどこにあるのでしょう?

鳥津さん:じゃこ天は、愛媛県にしかない郷土料理です。ここで生まれ育った私にとってはソウルフードなんですね。小さなころから、じゃこ天を作る父にあこがれて、小学生の時に「将来の夢」を書く作文に「蒲鉾屋になる!」と宣言していました。普通は野球選手とかパイロットとか書くのに、変わった子供ですよね(笑)そんな私にとって、じゃこ天を作れる喜び、というのは本当に大きなものです。無添加のじゃこ天を作るのは確かに大変でしたが、それは苦労ではなくて、喜びなんですよ。

−そこに、多くのハードルを乗り越えることができた理由があるのですね。

鳥津さん:職人は「心・技・体」のすべてが備わっていないと、おいしいものは作れないと思っています。醤油味のじゃこ天が完成したのも、職人としての「心」が充実し、「技」が磨かれ、良い醤油との出会いによって、「体」に気合がほとばしるようになったからでしょう。

梶田さん:鳥津さんとの出会いは、私にも大きなものだったんですよ。職人としての心構えや生き方など、本当に多くのものを教わっています。

鳥津さん:そう、人との出会いも職人に大切やね。

つなぎの凝固剤を使っていないのに、弾力があり、まとまった生地。

−なるほど。鳥津さんのじゃこ天の一番おいしい食べ方は?

鳥津さん:ホタルジャコと塩しか使っていませんから、ふつうの焼き魚と同じく、そのまま焼いて食べるのが一番おいしいです。骨まで一緒にすりつぶしていますから、うどんや煮物に入れても良い出汁が出ます。また、うちのじゃこ天は「冷めてもおいしい」のが自慢。急いで食べたいご飯のおかずや、お酒のおつまみなど、すぐに食べられる魚、と思って便利に使ってほしいですね。これからも八幡浜のおいしい魚の味をそのままお届けしていきたいと思っています。

力強い味わいのする、鳥津さんのじゃこ天。
そこには、確固たる信念と情熱がたっぷり込められていることが、しっかりと伝わってきました。

もぐもぐ取材後記

取材当日、揚げたてのじゃこ天を食べた時の衝撃は忘れられません。魚の濃い味わいが感じられプリプリの食感。オーブントースターであぶってみると、揚げたての味わいが味わえます!

食の匠の味をお取り寄せ

鳥津さんのじゃこ天(愛媛県八幡市)は、「セコムの食」からお取り寄せできます。

鳥津さんのじゃこ天 塩・醤油

塩のみ、醤油のみで作った、他にはないじゃこ天です

鳥津さんのじゃこ天 塩・醤油

鳥津さんのじゃこ天 醤油

醤油のみで作った、他にはないじゃこ天です

鳥津さんのじゃこ天 醤油

鳥津さんのじゃこ天 塩

塩のみで作った、他にはないじゃこ天です

鳥津さんのじゃこ天 塩

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