市販の納豆とはまったく違う、強い香りと濃い味わいに
固定ファンも多い。

−大豆も稲わらも定期的に残留農薬の検査をされていますが、そこまで「無農薬」にこだわる理由はなんですか?

福田さん:うちのお客さまには、いろいろなアレルギーに悩まされている方が多くいらっしゃいます。そんな方々が「ようやく探していた納豆に出会った」と言ってくれて、リピーターになってくれるのです。うちの納豆の素材の選び方や製法に一切の妥協はしていないつもりですが、この納豆だから安心だと何度も買ってくれるお客さまの期待に応えたいと思うんです。たとえ手間やコストはかかっても、できることはすべてやって自信を持ってお客さんに納豆をお届けしたいと思っています。

−味わいも、市販の納豆とは全く違うので驚きました。非常に味が濃く、香りも強いですね。

福田さん:この強い風味は、大豆と納豆菌が持つ、本来の味わいなんですよ。それと、稲わらには、たくさんの種類の納豆菌がついていますので、いろいろな菌の味わいが複合的に合わさって深い味わいになるのかもしれませんね。悪戦苦闘を重ねてきましたが、私の作りたかった子供の頃に食べた自家製納豆にかなり近いと思います。

稲わらに包まれた大豆は、1日半かけてじっくりと低温発酵させる。

−悪戦苦闘されて、多くの時間をかけて、今の納豆があるわけですね。

最初に始めた時はここまで続けるとは思わなかったのですが、やはりお客さまがうちの納豆を待っていてくれますからね。それに、材料は単純ですが、納豆は本当に奥が深い。経験を重ねるにつれ、少しずつ良いものができている手ごたえがあります。これからも、もっと試作を重ねて、より良いものをお届けしたいと思っています。

「お客さまのために」と繰り返す福田さん。
体に良いと言われる納豆だからこそ、本当に安心して食べられる納豆を作りたい...、そんな想いを強く感じました。

もぐもぐ取材後記

「昔ながらのわら納豆」を口にして驚いたのは、その味の濃さ。家で納豆を食べるときは、しっかり味付けをしているのですが、この納豆は他に味付けは必要がないほど!そのまま何も加えず、納豆本来の風味だけでもご飯が進みました。

「納豆は体にいい」と、自分だけでなく家族にも積極的に食べるように薦めてきましたが、これからは納豆の原材料や製法にも目を向けて、本当に体にいいものを選びたい。福田さんの納豆への想いを聞いて、納豆の選び方が大きく変わりました。

食の匠の味をお取り寄せ

昔ながらのわら納豆(栃木県真岡市)は、「セコムの食」からお取り寄せできます。

昔ながらのわら納豆<br />小3本セット

これぞ昔ながらの香りの強い納豆です

昔ながらのわら納豆
小3本セット

昔ながらのわら納豆<br />大3本セット

これぞ昔ながらの香りの強い納豆です

昔ながらのわら納豆
大3本セット

※上記商品の取扱状況は、掲載時のものです。
取り扱いのない場合もございますので、「セコムの食」のサイトでご確認ください。