女性の防犯情報サイト-女性のためのあんしんライフnavi女性の防犯対策情報サイト - 防犯対策から防災対策まで女性の「安全・安心」総合情報 - 
byセコム「働く女性の安全委員会」

あんしんコラム

まずは身近にできる対策から。「働く女性の安全委員会」のメンバーが対策をご紹介します。

  1. 防犯対策・セキュリティのセコム TOP
  2. ホームセキュリティ
  3. あんしんライフnavi
  4. あんしんコラム
  5. > 第78回 【インタビュー】免疫力アップでインフルエンザ対策を!

第78回 【インタビュー】免疫力アップでインフルエンザ対策を!

こんにちは。1月はお正月休みが明けてからも、松の内でお飾りを残していたり、成人の日の祝日の連休があったりで、ここにきてようやく日常に戻ったような気がします。そんなのんきなことを言っていると、一カ月があっという間に過ぎ去ってしまいますね。新年会などで、食べ過ぎ・飲みすぎで酷使した胃腸も、そろそろゆっくり休めてあげようと思っています。なんだか体も重い気もしますし・・・・。しっかりお休みモード返上でがんばります。

2012.1.16更新

この季節、毎年気になるのがインフルエンザです。ニュースで大きく取り上げられることが少ないと、なんとなく「今シーズンは大丈夫なのかな?」と思ってしまいがちですが、油断大敵!今年の流行状況や予防方法を、セコムグループで、医療・介護分野を担うセコム医療システム(株)健康サービス部・ナースセンターの看護師さんに教えていただきました。

ナースセンターとは
ナースセンター

セコム医療システム(株)の看護師が常駐するナースセンターでは、「セコム・ホームセキュリティ」のお客様専用の無料健康相談ダイヤル「ほっと健康ライン」のサービスを提供しています。お客様とご家族の健康や治療、介護に関するお悩みに、ナースセンターの看護師が24時間365日お応えします。

そもそもインフルエンザってどんなもの?

Q
毎年、冬に流行するインフルエンザは、風邪と区別がつきにくいのですが、どのような病気なのですか?また、今年の流行や状況について教えてください。
A
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによる感染症のことです。粘膜から感染し、高熱や筋肉痛など、全身で症状が出やすいのが特徴です。風邪と違って、肺炎などを併発して重症化することもあるので、気を付けていただきたいですね。
今年も、昨年12月中旬から例年通りに流行していて、3月くらいまでが流行期間といわれています。A型、B型ともに流行しているので、しっかり予防していただきたいですね。
Q
毎年秋ごろからインフルエンザ予防接種が始まりますが、毎年受けた方がいいものですか?また、1月以降に受けても間に合うのか教えてください。
A
予防接種は毎年受けた方がいいと思います。インフルエンザは毎年流行する型が異なるため、流行が予測される型に合わせて作られたその年々のワクチンを接種することをおすすめします。インフルエンザワクチンは接種後、2週間くらいで免疫ができます。2月3月の流行に備えて今からワクチンを接種することも可能ですが、流行が始まる前の11月中くらいまでに接種を受けていただくのが理想です。
ただ、予防接種をしたからインフルエンザにかからないとは言い切れません。ですので、ご自身で体調管理は続けてくださいね。また、予防接種を受けていると、インフルエンザに感染しても症状が軽減されるので、予防接種を受けていた方が、お仕事を休む日数が少なくてすむという点で、社会人としては安心かもしれませんね。

インフルエンザ予防の基本は規則正しい生活

Q
予防接種をしていても、さらに対策が必要ということになりますね。どのような対策をすればいいでしょうか。
A
一番は、自己の免疫力を高めることです。体が弱っていると感染しやすくなりますから、規則正しい生活で、バランスの良い食事と睡眠をたっぷりとることが大切です。そのほか、人混みで感染しやすいので、通勤時間を混雑する時間帯からずらしてみたり、マスクを着用したりするのも有効です。
マスクは、密着して、しっかりアゴまで覆うものが良いですね。素材も、不織布タイプならウイルスを通さないのでオススメです。
また、うがい、手洗いをきちんとするという、基本的なことを行うのも大切です。水うがいでも、ウイルスによる感染率が下がったという報告もありますし、ノドを加湿するという意味からも、うがいは有効です。(うがい、手洗いのポイントはこちら
Q
手洗い、うがいなど、基本的なことが予防には大切なんですね。それでも、もし、発熱や、インフルエンザかな?と思ったら、すぐに受診したほうがいいのでしょうか?
A
高熱(38.5度以上)の場合、インフルエンザの心配がありますが、夜間の場合、翌朝まで様子をみて、熱が続くようなら受診するといいと思います。
ただ、持病のある方や妊婦さんは、夜間でもすぐに病院に連絡して、症状を話して、受診してください。夜間診療を行っている病院がわからないときは、最寄りの消防署に連絡すれば教えてもらえますよ。救急の番号とは違うので、事前に調べておくことをオススメします。
特に持病などがない人であれば、インフルエンザの場合でも通常1週間ほどで治るものなので、発熱時には寒気などがなければ、首、わき、足の付け根を冷やして、水分をしっかり摂って、自宅で安静に過ごしましょう。家族にうつらないよう、家の中でもマスクをし、できれば部屋も分けた方がいいですね。
Q
インフルエンザ以外にも、この冬、気を付けたい感染症はありますか?
A
ノロウイルスなど感染性胃腸炎や、乳幼児がいらっしゃるご家庭ではRSウイルスにも気を付けてください。
予防方法は、基本的には、インフルエンザと同じです。うがい、手洗いの徹底と、マスクの着用。さらに、規則正しい生活でしっかり食事をして免疫力を上げることです。
それと、冬には乾燥に強いウイルスが多いので、加湿も忘れないようにしてください。あとは、体を冷やさないことです。冷えると免疫力が低下しますから。また、自分の弱い部分に注意して予防すると効果的です。例えば、いつもノドから風邪をひく人は、うがいを重点的に、お腹が弱い人は温めるなどです。
できそうで、なかなかできない規則正しい生活。でも、手洗い、うがいなら続けられそうですよね。できることをひとつでも多くして、元気にこの冬を乗り切りましょう。
関連商品

新型インフルエンザ対策商品
ダチョウの卵から精製した"抗体"によりウイルス飛沫(抗原)を捕集し、遮断する高機能マスクなどをご紹介。

新型インフルエンザ対策商品