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まずは身近にできる対策から。「働く女性の安全委員会」のメンバーが対策をご紹介します。

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第212回 1日約800名もの女性が被害に・・・2015年の犯罪情勢から学ぶ、今からできる対策とは?

こんにちは。処暑も過ぎ、暦の上ではすっかり秋のはずですが、残暑が厳しいですね。まだまだ夏物の洋服が手放せませんが、お店のショーウインドウにはすでに秋物が並んでいます。おしゃれは、季節を先取りするものだと聞きましたが、この暑さでは、もう少し先になりそうですね。ただ、おしゃれも工夫して、この残暑を乗り越えたいですね。

2016.08.24更新

警察庁から2015年の最新犯罪情勢が発表されました。女性が狙われやすい犯罪の傾向を確認し、しっかり防犯対策できる「防犯女子」を目指しましょう。

前年より減少傾向・・・でも、実は?

 先日、警察庁から2015年の刑法犯認知件数は、前年比11万3,194件減の109万8,969件と発表されました。女性が被害に遭った刑法犯の認知件数を見てみても、2014年が323,082件に対し2015年は289,334件と、件数的には減少しています。

70%以上が女性の被害となる犯罪

しかし、この減少という言葉を聞いても必ずしも安心とは言えません。2015年は平均すると1日に792人の全国の女性が何らかの被害に遭っており、依然として、油断できない数字です。
 罪種別にみてみると、強制わいせつや公然わいせつ、下着を盗む「色情ねらい」をはじめ、銀行やATMなどからの行き帰りに金品を奪う「途中ねらい」は、70%以上が女性の被害となっています。"女性が狙われている犯罪"を知り、防犯対策をしっかりと行いましょう。

被害者の男女比から見る、女性の防犯対策3カ条

 自分自身を守るために、今できることから対策しましょう。

・身の回りの犯罪情報を知る

 まずはインターネットや新聞などで、自宅や職場近くで発生している犯罪の情報を確認することが大切です。周囲の状況について知ることで、防犯意識を高めることにつながります。また、警察や自治体などが提供しているメール配信サービスやスマートフォンのアプリを上手に活用しましょう。

・夜間の外出時は、より周囲の状況変化に敏感に

 不審者が嫌う「人の目・音・光」が少なくなる夜間は、強姦や強制わいせつが発生しやすくなります。ひったくりなどにも遭わないように、背筋を伸ばして周囲を警戒し、ときどき後ろを振り返りながら足早に歩くことが大切です。

・自宅でも気を抜かずしっかり施錠

「家だから安心!」という油断は禁物です。帰宅の際、玄関前に立つ前に、周りに不審者がいないかを確認してからカギを開け、帰宅後はすぐに施錠しましょう。空気の入れ替えなどで窓を開けるときは、補助錠を使うなどの対策も忘れないようにしましょう。

 犯罪件数が減少したから安心という訳ではありません。女性が被害となる犯罪は依然として多いということを忘れてはいけません。「自分も被害に遭うかもしれない」という意識を持って対策できる「防犯女子」を目指して、できることから今すぐ始めましょう。

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