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あんしんコラム

まずは身近にできる対策から。「働く女性の安全委員会」のメンバーが対策をご紹介します。

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第141回 「不安」はありつつ、進まぬ防犯・防災対策・・・意識調査から見る、女性が抱える不安

こんにちは。食欲やスポーツの秋ですが、この時期はノーベル賞の話題でも盛り上がりますよね。今年は日本人の受賞がなく残念でしたね。日本人のノーベル賞受賞が決まると、自分自身とは全く関係なくても、とてもうれしくなりますよね。個人的には、大好きな作家が、毎回のように最有力といわれながら、まだ受賞されていないので、今回こそは・・・、次回こそは・・・と毎年、応援しています。

2013.10.23更新

セコムでは、昨年8月から「日本人の不安に関する意識調査」を行っており、今年も同時期に実施しました。20代から60代の男女500名を対象に、現在の不安感や防犯・防災意識に関して質問。その結果、「最近、何かに不安を感じている」という回答が昨年よりも増加していることがわかりました。調査結果を見ながら、その不安を解消するヒントについて考えてみましょう。

20代〜40代の女性の「体感治安」が悪くなっている!

「最近何か不安を感じていますか」という質問に対し、20代から40代の女性の8割以上が「感じている」と回答しました。これは、他の年代と比べて、非常に高い数字。特に、20代の女性は60%が明確に「不安を感じている」と答え、際立っています。刑法犯認知件数は昨年より減少しているのですが、「体感治安」が悪くなっているということが言えるのかもしれません。

Q
最近、何か不安を感じていることはありますか?

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自然災害についても不安感がある人が増加

 不安を感じていることの内容を見てみると、老後や健康に関しての不安が圧倒的に多いのは変わらずですが、自然災害への不安を抱いている人が昨年よりも少し増加しています。これは、最近の地震や異常気象によって災害に対する不安が高まっているのかもしれません。

「今後、治安悪化や犯罪の増加、災害の増加や被害の拡大の可能性があると思うか」との質問には、8割以上の人が、そう感じていると答えています。ほとんどの人が、治安の悪化や犯罪の増加について懸念しているということが分かりました。

不安があるのに、防犯・防災対策を講じていない人がなんと約7割も

 防犯対策の有無を聞いたところ、20代から40代の女性のうち約7割は防犯対策をしていないことがわかりました。そして、昨年のアンケート調査と比較すると、対策していない人が増えているという残念な結果。同じく、防災対策をしていない人も昨年より増加し、不安にもかかわらず、なにも対策していない人が増えていることが分かりました。

Q
防犯対策をしていますか?

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身近にできることから対策を始めましょう

 犯罪や災害などに対して「不安を感じている」という人は多いのに、実際には対策をしていない人が多くいらっしゃったのがとても残念です。ぜひ、「防犯女子」「防災女子」の第一歩として、すぐにできることから少しずつ始めましょう。できる対策を少しずつステップアップしていくことをおススメします。

防犯対策の第一歩
・防犯ブザーを持ち歩く
いざという時に、自分の声の代わりになってくれるのはもちろん、防犯ブザーをつけていることで、警戒心が高い女性と周囲にアピールでき、狙われにくくなります。"自分の声代わり"は、防災対策についても効果あり!万が一、身動きがとれなくなってしまった場合にも有効です。

・ドアや窓をワンドア・ツーロックにする
自宅の防犯対策は、ワンドア・ツーロックが基本です。玄関ドアはもちろん、うっかりしがちな窓もワンドア・ツーロックにしましょう。手軽に設置できる補助錠「ワンタッチしまり」などがおすすめです。

防災対策の第一歩
・家具・家電を固定する
自宅の地震対策として、大きな家具や家電は固定しましょう。耐震グッズを利用すれば、女性でも手軽に家具などの固定ができます。

・防災グッズを持ち歩く
どこで災害に遭うかわかりません。普段から飴や飲料水などをバッグに入れておくようにしましょう。また、停電時に役立つミニライトもおすすめ。さらに、携帯電話が使えなくなった場合に備え、公衆電話が使えるよう10円玉を数枚持ち歩くようにするとよいでしょう。

 犯罪は、「次は自分が被害に遭うかもしれない」、災害は、「いつ起こるかわからない」ということを認識し、できることから始めることが大切です。
 最初は、不慣れであったり、少し面倒だったりしても、継続すれば習慣になります。犯罪も災害も、起きてから焦って対策しても手遅れです。被害を最小限にできるよう対策を始め、すてきな「防犯・防災女子」を目指しましょう。

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