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第133回 若い女性がターゲットになりやすい・・・「路上強盗」にご用心!

こんにちは。一足早い夏休みから梅雨の日本に帰ってきました。空梅雨や、台風の影響など、季節らしくない今年の梅雨ですが、みなさんの梅雨対策はいかがですか?しばらく家を空けると、なんとなく家の中の湿度が高くなっているような気がしました。思い切り換気してすっきりしたいところですが、お休みのタイミングでカラッと晴れる日を待っているところです。大事なお洋服がカビで台無しなんてことのないよう、除湿剤だけは準備しました。気持ちもすっきりするような、いい対策がないものでしょうか・・・・。

2013.6.26更新

「路上強盗」と聞いて、身近に感じられない方も多いと思いますが、特に女性が注意したい犯罪被害の一つです。ひったくりとは違い、路上で直接脅されるので、恐怖も被害も大きくなります。今回は、路上強盗の実態を知り、「防犯女子」として対策をしましょう。

路上強盗の実態

 街頭の通行人に対して、凶器を突きつける・複数人で待ち伏せするなどして脅し、金品を奪う犯罪が「路上強盗」です。2011年の路上強盗の認知件数は1107件で、2010年比で114件減少していますが、まだまだ安心できる数字ではありません。
 被害者の約6割が女性で、20歳代の女性の被害者が最も多く、30代女性の被害件数も合わせると全体の3割を占めます。若い女性がターゲットになりやすいことが分かります。
 発生場所は道路上、発生時間帯は午後10時から午前2時の深夜が最も多い時間帯で、お仕事帰りや、飲み会で遅くなった時は、特に注意が必要です。

路上強盗の発生時間帯別認知件数(2012年警察庁調べ)

今すぐ始める、路上強盗の対策

 私たち女性はターゲットになりやすいということを自覚し、今すぐ対策を始めましょう。

1)「私は大丈夫」という認識を捨てる

 誰もがターゲットになりうるということを自覚してください。金品はもちろん、"女性の持ち物"であるという理由で履いている靴などを奪う強盗も報告されていますし、体に危害を加えられたり、転倒させられたりする可能性もあります。まずは、危機管理意識を持ちましょう。

2)明るい道・人通りのある道を選んで帰る

「女性の一人歩きを狙った」や「防犯カメラがない場所で多く発生している」といった報告もあるので、ひったくりなどのほかの犯罪対策同様、明るく、人通りのある道を選んで帰りましょう。

3)姿勢を正して足早に歩く

 毅然とした態度で、常に警戒心をもって歩きましょう。携帯やスマホ・ヘッドホンなどを使用しながら歩くのは、注意散漫になるのでNGです。防犯ブザーを見える場所につけ、防犯意識の高い「防犯女子」ということをアピールしましょう。

4)帰宅が遅くなるときは、タクシー利用や家族に迎えに来てもらう

 女性の一人歩きは狙われやすいので、路上強盗だけでなく、ひったくりや性犯罪に遭わないためにも、帰宅が夜遅くなるときはタクシー利用などの対策をとりましょう。最寄り駅前にタクシー乗り場がない場合は、手前の駅で降りてタクシーを利用したり、タクシー会社の連絡先を控えておいたりするのもオススメです。

 路上強盗は、侵入窃盗などと異なり、直接脅されたり、奪われたりするため、恐怖も大きくなります。怖い思い、悲しい思いをしないためにも、しっかりと対策しましょう。
 もし、被害に遭ってしまったら、その場で盗られたものを取り返そうとせず、すぐに110番通報してください。逆上した犯人から被害を受けないためにはもちろん、犯人が近くにいるうちに通報すれば、早期の犯人逮捕につながるため、とても重要です。
「防犯女子」として、常に毅然とした態度で過ごしましょう。

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