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「自分の身は自分で守る!」今、働く女性が備えるべきこととは?

~防犯・防災のプロに聞く最新対策法~

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「自分の身は自分で守る!」今、働く女性が備えるべきこととは?-防犯・防災のプロに聞く最新対策法-

  • 今こそ検証!震災時に取るべき行動と備えるもの
  • 働く女性の防犯対策“決定版”!

備えあれば憂いなし!2~3日間生き延びるために必要なもの

原元 非常持ち出し袋が注目されていますが、私は阪神淡路大震災での取材経験もあって、17年前から玄関近くに用意しています。保存水やカップ麺のほか、ガスコンロ、ガスボンベ、トイレットペーパー、ポリ袋、歯ブラシ、石鹸、コップなどが入っていますが、詰め過ぎて重いのが難ですね。最低限必要なものはどんなものでしょうか。

寺本 女性はどうしても、これもあれもと詰め込み過ぎてしまいますよね。でも、重いとそれだけ逃げ遅れる可能性もありますので、中身は厳選した方がいいでしょう。救援を得られるまでにある程度の日数がかかることが想定されます。震災後2~3日間を生き延びるための食料や飲料を中心に、懐中電灯、携帯ラジオ、常備薬、衛生用品、生理用品、簡易トイレなどを用意しておけば安心です。アンケートでも、これらのものを準備していると回答した人は多くいました。その他、ポリエチレンのラップ類を用意しているという回答もありましたが、ラップ類は傷の応急処置や保温など、多目的に使うことができるので余裕があれば入れておきたいですね。非常持ち出し袋の保管場所は、すぐに持ち出せる場所がおすすめです。

アンケート Q. 自宅の非常用持ち出し袋には何が入っていますか。あてはまるものをすべて答えてください。 Q. 自宅に非常用持ち出し袋がある方にお聞きします。持ち出し袋は震災以前からあったものですか。また、震災後に中身を見直しましたか。

原元 セコムでも防災用品セットを販売されていますよね。1カ月待ちの人気商品だとか。

齋藤 防災用品セット「セコム・スーパーレスキュー」は、アイテムを厳選して軽量化を図ったもので人気商品となっています。また、「被災時にも温かいものが食べたい」とのお客様の声を反映し、非常食と発熱剤をセットにした「ほかほか非常食セット」も人気商品です。アンケート結果を見ても、非常持ち出し袋を持っている人の中で今回の地震後に準備した人が32.2%いらっしゃったのは危機意識が高まった表れではないでしょうか。その一方で、まだお持ちでない方が42.7%いらっしゃるのはとても残念なことです。

原元 震災直後は緊張感もあり準備しようと思うのでしょうが、そのまま何もないと忘れてしまうのかもしれません。準備しても消費期限の確認などをおっくうに感じる人も多いと思います。非常持ち出し袋のメンテナンスを忘れずにいられるコツはありますか。

寺本 セコムが提供する非常食は、製造日から5年の保存が可能なので、メンテナンスに比較的手がかからないようにしています。でも、メンテナンスを面倒な作業ととらえるのではなく、1年で1日例えば「防災の日」などに1年間無事に過ごせたことを思いながら、家族皆で非常食を食べることでも、防災意識を高めることにつながるはず。最近は、普段の食事とさほど変わらない味にも満足いただける非常食も多くあるんですよ。
また、「被災時こそ温かいものを食べたい」といった声に応えた「ほかほか非常食セット」はお客様からも高い評価をいただいているんです。ぜひ、試食してみてください。

原元 発熱剤を使うことで火を使わずに温かい食事がいただけるとは、素晴らしいですね。五目ごはんも山菜おこわもほっとするお味ですね。温かい食事は体だけではなく心も温めてくれますよね。パンもラムの風味がしっかりしていておいしいです。このセットなら、メンテナンスも楽しくできそうですね。

齋藤 備えあれば憂いなし、です。まだ非常持ち出し袋を準備されていない方は、少しずつでもいいので、行動に移していただけばと思っています。